議員団活動

調査活動

各地で原油・物資高騰問題を調査

2008/07/20 更新
この記事は 2 分で読めます。

080719TI.JPG
 日本共産党府議団は、7月15日の府議会終了後、いっせいに府内各地に出かけ、漁業や織物関係者、農業・畜産家、機械金属業など多くの方々から、原油や飼料・材料など物資高騰問題の影響を調査しています。「漁に出れば出るほど赤字」など、どこでも深刻な実態が語られ、政府や自治体の緊急支援の必要性が浮き彫りになっています。写真は、こくた衆院議員、吉田5区代表、後野舞鶴市議とともに、舞鶴の水産会社を訪問し、実情を聞く原田完、上原裕見子の両府議。