自治体要求連絡会が府庁前早朝宣伝
2008/09/29 更新
[ 府民運動 ]
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日本共産党府議団も参加する自治体要求連絡会は9月29日、府庁東門前で通勤してくる府職員の方々に早朝宣伝を行ないました。民医労、府職労、京教組の方々に続き、府議団からこの日代表質問に立つ新井進団長が訴えました。写真は東門前であいさつする府議団。
日本共産党府議団も参加する自治体要求連絡会は9月29日、府庁東門前で通勤してくる府職員の方々に早朝宣伝を行ないました。民医労、府職労、京教組の方々に続き、府議団からこの日代表質問に立つ新井進団長が訴えました。写真は東門前であいさつする府議団。
2010年府知事選挙に向け府政転換をめざす「民主府政の会」が18日、第1回全体会議を開催し、各界から150名が参加しました。福田首相の政権投げ出し、汚染米問題、リーマンブラザーズの破たんなど諸事件が続発する中で、「当面する解散・総選挙で国民本位の政治への転換をめざし、その力で知事選勝利を」とこもごも語られ、日本共産党・井上参院議員が緊急の国会報告も行ないました。写真は、「府民の運動が府政を動かしている」と特別報告する光永敦彦府議団幹事長。
12日夜、ハートピア京都で日本共産党京都府議団・京都市議団の主催、自治体要求連絡会の共催で「生活危機突破をめざす報告・懇談会」が開催され、80名の方々が参加されました。佐野春枝新市議のあいさつの後、こくた衆院議員が緊迫した国会の動きを報告、府議団・市議団からこの間の原油高騰問題などでの取り組みを報告し、活発な意見交換・懇談を行ないました。写真は報告する光永府議団幹事長。
自公政治の行き詰まりを端的に示した福田首相の政権投げ出し。日本共産党は各地で、「国会で徹底議論をした上で、解散・総選挙で国民の審判を仰げ」、「政治の中身を変えよう」と打って出ています。7日投票の京都市南区市議補選では、定数1のたたかいで日本共産党の佐野春枝さんが、自民候補を破って勝利しました。写真は2日、こくた衆院議員らと街頭で訴える松尾孝府議。