1・29緊急行動で府庁包囲デモ
1月29日、「派遣切り・雇い止めを許すな! 生活と雇用・営業の危機突破をめざす緊急行動」が行なわれ、早朝からの宣伝行動、昼休み集会・デモのあと、請願・要請行動が取り組まれました。写真は、府民とともに府庁包囲デモに参加する日本共産党府議団。
また、28日から30日まで、京建労のみなさんが「雇用・仕事創出を」と、寒風をついて府庁前で座り込み行動を展開され、府議団から激励を行ないました。
1月29日、「派遣切り・雇い止めを許すな! 生活と雇用・営業の危機突破をめざす緊急行動」が行なわれ、早朝からの宣伝行動、昼休み集会・デモのあと、請願・要請行動が取り組まれました。写真は、府民とともに府庁包囲デモに参加する日本共産党府議団。
また、28日から30日まで、京建労のみなさんが「雇用・仕事創出を」と、寒風をついて府庁前で座り込み行動を展開され、府議団から激励を行ないました。
「府民本位の新しい民主府政をつくる会」(略称「民主府政の会」)は22日に口丹で、23日に南部で全体会議を開催しました。これは、昨年12月の北部全体会議に続き、未曾有の不況の進行の中で深刻化する府民のくらしと営業の実態、それに対するたたかいを地域ごとに交流し、来春の知事選挙に向けて、国民本位の政治への転換をめざす取り組みを進めるために開催されたものです。
日本共産党府議団から、口丹会場では光永敦彦幹事長が、南部会場では前窪義由紀副団長が、深刻化するくらし・営業実態と、それを打開するための府民のたたかい、12月議会の特徴などについて特別報告を行ないました。写真は、口丹全体会議で報告する光永幹事長。
新しい年が明けました。
昨年は、アメリカ発の金融危機による不況の進行が、府民の雇用や営業、暮らしに深刻な影響を与えましたが、「格差と貧困」を拡大する政治に対し、働く人や国民の大きな怒りとたたかいが広がった1年でもありました。
日本共産党府議団も、府民の苦難に心を寄せ、現場に足を運び議会内外で奮闘する中で、論戦をリードしてきました。
今年は総選挙の年。1年3ヵ月後には府知事選挙があります。国と地方の政治が、住民のいのちと暮らしを守り、福祉を増進するという本来の役割が果たせるよう、11名全員、力を合わせてがんばります。引き続くご支援、よろしくお願いします。