議員団活動

月別アーカイブ:2009年3月

3・29府民のつどいに参加

2009/03/29 更新
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 29日に京都市下京区の梅小路公園で、「仕事と地域に春を呼ぶ3・29府民のつどい」が、京都府内各地からの5000名の方々で開催されました。日本共産党府議団も参加しました。
 岩橋祐治京都総評議長の開会あいさつ、ザ・ニュースペーパーのステージに続き、各分野からの連帯メッセージ、こくた恵二衆院議員の連帯の国会報告のあと、派遣切りに対するたたかい、「春を呼ぶ連帯ひろば」の報告、丹後のたたかいの発言がありました。
 集会はアピールを採択後、三つのコースに分かれてデモ行進を行ないました。

自治体要求連絡会総会・要求交流集会でかみね議員が報告

2009/03/26 更新
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 3月26日夜、自治体要求連絡会の2009年度総会・要求交流集会が開催され、各団体・地域から約40人が参加しました。
 この集会では、岩橋祐治・自治体要求連絡会代表の開会あいさつのあと、尾藤廣喜弁護士(生活保護問題対策全国会議代表幹事)が「貧困問題とたたかう」と題して記念講演し、年越し「派遣村」の取り組みにふれながら、貧困・格差とどうたたかうかについて、行政や大企業の責任を告発しながら、報告と問題提起を行ないました。
 集会では、その後、自治体要求連絡会と府・京都市会議員団から、この間の取り組みについて報告し、各団体からの意見・要求交流を行ないました。
 写真は、定員を16人超える合格が実現した「丹後通学圏の高校入試を考える会」集いでの中卒生の手紙を紹介して、報告するかみね議員。

農業の未来語り合う懇談会(京丹後市)に参加

2009/03/21 更新
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090321nogyokondankai.JPG 日本共産党丹後地区委員会は21日、京丹後市の久美浜町農業センターで「農業の未来を語り合う・講演と懇談会」を行ない、約60人が参加しました。
 懇談会では、日本共産党の有坂哲夫農漁民局長と松尾孝府会議員が参加。昨年日本共産党が発表した「農業再生プラン」とその後の全国的な運動の変化、農業の現状と課題について資料をもとに詳しく報告がされ、「国民の願いと一致する再生プランに確信をもって、国民の知恵と力で議論するところから始まる。同時に日本共産党が躍進すれば政治は変わるし農政も大きく変化する」と日本共産党の躍進を訴えました。
 参加者からは、自民・公明の悪政で農業がないがしろにされている実状が話され、「農業は課題は多いが地域の再生のために議論を広げていきたい」などの感想が寄せられました。
 丹後地区委員会は、懇談会にむけ京丹後の農業委員会会長や農業委員を訪問。「丹後の農業は特色がない」「後継者をどう育てるか」「米や農業で食える状況をつくってほしい」「都会から丹後に帰ってこられる地域づくりをする」などの活発な意見が寄せられていました。

「志位和夫が語る日本経済改革 講演・懇談会」を開催

2009/03/07 更新
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 日本共産党京都府委員会は3月7日、京都市上京区の西陣織会館で、「志位和夫が語る日本経済改革 講演・懇談会」を開催し、中小企業経営者、銀行幹部、自治体関係者など約250名が参加されました。日本共産党府議団も出席しました。
 日本共産党の志位和夫委員長は、①人間らしい雇用のルールの確立、②外需頼みから内需主導への転換、③外資頼みの投機市場からの脱却の三つの角度から45分にわたって縦横に講演。懇談で出された質問、意見、激励にも、志位委員長やこくた恵二衆院議員が答えました。

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