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井手町の府道ウォッチングで府政要望聞く

2009/06/16 更新
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 日本共産党京都府会議員団は16日、昨年全線開通した井手町内の府道多賀バイパス(全長1760m)を地元の住民のみなさんと一緒に全線を歩いて調査する「府道ウォッチング」を行い、京都府が4月から募集を始めた「府民公募型安心・安全事業」について説明。「地元の仕事起こしにもつながる身近な公共事業を個人でも府に提案できる制度ができた。ぜひ直接要望を出して活用してほしい」と呼びかけました。
 調査と懇談には前窪義由紀府議団副団長、山内佳子府議とともに地元住民約10人が参加し、谷田みさお井手町議が住民から改善の要望が出ている場所を案内しました。
 参加者からは「大型ダンプの通行で危険になった」「ここに信号機を設置してほしい」「歩道に照明がなく暗い」「路面の段差の解消を」「草刈を頻繁にしてほしい」など次々と要望が出され、積極的に事業提案していこうという声があがりました。