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米艦入港問題についての申し入れに参加

2009/09/14 更新
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 安保破棄京都実行委員会、京都平和委員会、原水爆禁止京都協議会、京都母親連絡会などの諸団体は14日、この日に米第7艦隊所属のイージス駆逐艦「カーティス・ウィルバー」が舞鶴港に寄港すると発表された問題で、「核密約が明るみに出る中、核積載の有無を問い合わせもしない対応は許せない」、「府民の安心・安全は大丈夫か」、「港湾の軍港化は許されない」などの申し入れを府知事あてに行ないました。
 日本共産党府議団から前窪義由紀副団長が参加し、「いままで核密約はないと言い張ってきた政権が変わる。府の対応も変えることが必要。米軍に核積載の有無を問いただすことはやるべきだ」と指摘しました。