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9月定例議会 みつなが敦彦・まえくぼ義由紀議員が代表質問

2009/09/29 更新
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 9月定例議会本会議で、日本共産党から9月28日に みつなが敦彦議員(京都市左京区選出)、29日に まえくぼ義由紀議員(宇治市・久御山町選出)が代表質問に立ち、先の総選挙結果をふまえ、山田知事の姿勢をただしました(写真上から)。

 代表質問の論戦を通じて、総選挙の審判にもかかわらず、構造改革路線を京都府に持ち込み、府民に痛みを押し付けてきたことに反省がない知事の姿、ダム建設の見直しなど、新しい政治の変化にも背を向ける知事の姿勢が浮き彫りになり、「ひと・いのちが大切にされる府政」への転換の必要性がいっそう明確になりました。

<みつなが議員が質問した項目は次の通りです>
 ●総選挙結果と京都府政について
 ●地元中小企業や雇用の支援について
 ●ふるさとと地域の再生について
 ●医療・社会保障構造改革と地域医療の再生について
 ●教育問題について
みつなが議員の質問と答弁(大要)はこちら


<前窪議員が質問した項目は次の通りです>
 ●府営水道問題について
 ●ダム建設の見直しについて
 ●道州制と関西広域連合について
 ●核密約の真相究明と、核搭載可能米艦船の舞鶴港入港について
まえくぼ議員の質問と答弁(大要)はこちら