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西脇議員が意見書・決議案討論、松尾議員が議案討論。9月定例議会が閉会

2009/10/09 更新
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 10月9日の9月定例議会閉会本会議で、西脇いく子議員(京都市下京区選出)が意見書・決議案討論、松尾孝議員(京都市伏見区選出)が議案討論に立ちました(写真、上から)。

 
 
 
 
 
 
 
 閉会本会議には、日本共産党が請願や陳情にこたえて提出した「生活保護の母子加算・老齢加算の復活を求める意見書案」「給付制奨学金制度の創設を求める意見書案」「日米FTA(自由貿易協定)に反対する意見書案」など、11意見書案、2決議案が提出されました。西脇議員は意見書・決議案討論で、すべての案に賛成する立場を明らかにしました。
 松尾議員は議案討論で、税務共同化関連の予算と2議案に反対し、補正予算案全体には賛成する立場を明らかにし、畑川ダム本体の建設工事請負契約議案に反対する立場を明確にしました。また、中小零細企業への緊急支援や、医師確保緊急対策など、要望点を明らかにしました。
西脇議員の意見書・決議案討論(大要)はこちら
松尾議員の議案討論(大要)はこちら
意見書・決議案の採決結果、請願の審査結果はこちら
それぞれの意見書・決議案文はこちら