府議会報告・要求懇談会を開催
2009/10/20 更新
[ 議会報告 ]
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日本共産党府会議員団は20日、京都市中京区の社会福祉会館で、「府議会報告・要求懇談会」を開催しました。自治体要求連絡会の岩橋祐治代表のあいさつに続き、みつなが敦彦幹事長が報告に立ち、構造改革府政に反省なく、言い逃れに終始した山田知事を批判。府民の願いに基づき、府議会でも「建設的野党」として奮闘した府議団の活動を紹介しました(写真)。
まえくぼ義由紀副団長が、府営水道料金値上げを抑える府議団の提案を報告しました。懇談会では、中小業者、教職員、学生などさまざまな分野の方々が、それぞれの要求や運動を発言されました。
最後に梅木のりひで副団長が、出された意見にも答えながら、新しい情勢のもとで、要求実現と府政転換に奮闘する議員団の決意を述べました。