年末年始の対応などで府に申し入れ
25日、日本共産党府議団は、京都府に府庁閉庁後も、希望する全ての人の住居と生活を援助する体制の確立を求める申し入れを行ないました。申し入れには梅木紀秀、前窪義由紀両副団長、光永敦彦幹事長、かみね史朗、原田完、山内よし子各府議、成宮まり子京都国政委員長(代理)が参加しました。
25日、日本共産党府議団は、京都府に府庁閉庁後も、希望する全ての人の住居と生活を援助する体制の確立を求める申し入れを行ないました。申し入れには梅木紀秀、前窪義由紀両副団長、光永敦彦幹事長、かみね史朗、原田完、山内よし子各府議、成宮まり子京都国政委員長(代理)が参加しました。
日本共産党府会議員団は12月21日、府議会報告・要求懇談会を開催しました。自治体要求連絡会が共催しました。
報告・懇談会では、自治体要求連絡会から梶川憲京都総評事務局長が開会あいさつ、新井進府議団長があいさつ(写真)したあと、みつなが敦彦幹事長が今議会の特徴などを報告、参加した方々からそれぞれの要求や運動を踏まえた意見が出され、懇談しました。
日本共産党府会議員団は12月21日、新井進団長名で「11月定例議会を終えて」を発表しました。
「11月定例議会を終えて」全文はこちら
京都総評などで結成した「トステム綾部工場閉鎖反対、労働者と連帯する会」は12月18日、綾部市内で、工場閉鎖に反対する市民集会を開催し、全国から支援に駆けつけた労働組合代表を含め、200人以上が参加しました。
日本共産党府議団から、かみね史朗議員が、前日のトステム東京本社への要請や、厚生労働省とのやりとりの内容を報告しました(写真)。
377人が働くトステム綾部工場が来年3月末閉鎖を発表し、雇用と地域経済に重大な不安が広がっている問題で、12月17日、梅木のりひで、かみね史朗両府会議員は、こくた恵二衆院議員、渡辺洋子綾部市会議員とともに、東京のトステム本社を訪問し、対応した丹治宏志人事総務統轄部長らに、閉鎖計画撤回を強く求めました。
12月16日の11月定例議会閉会本会議で、梅木のりひで議員(京都市左京区選出)が意見書・決議案討論、さこ祐仁議員(京都市上京区選出)が議案討論に立ちました(写真、上から)。
松尾孝議員(京都市伏見区選出)は12月9日の府議会本会議で一般質問し、先の総選挙で農業つぶしの自公政権に国民がキッパリした審判を下したいま、農政の転換が求められていると指摘し、農業問題で山田啓二知事の姿勢をただしました。
山内よし子議員(京都市南区選出)は12月8日の府議会本会議で一般質問に立ち、来年4月開校予定の八幡支援学校のスクールバスと学校給食を一方的に民間委託する方針が示された問題で、これを撤回し直営に戻すことを強く迫りました。
みつなが敦彦議員(京都市左京区選出)は12月7日の府議会本会議で一般質問に立ち、事業仕分けと介護保険の問題で、山田啓二知事の姿勢をただしました。
30人学級を進める会、子どもと教育・文化を守る京都府民会議、障害児・者の生活と教育を豊かにする会は4日、合計73815筆の署名を添えて、府議会に3種類の教育請願を提出しました。
署名確認会議には、日本共産党府議団も参加、山内よし子議員があいさつしました。