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梅木議員が意見書・決議案討論、さこ議員が議案討論。11月定例議会が閉会

2009/12/16 更新
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 12月16日の11月定例議会閉会本会議で、梅木のりひで議員(京都市左京区選出)が意見書・決議案討論、さこ祐仁議員(京都市上京区選出)が議案討論に立ちました(写真、上から)。

 閉会本会議には、日本共産党が請願や陳情にこたえて提出した「高校教育無償化と給付制奨学金の創設を求める意見書案」「トステム綾部工場閉鎖の撤回を求め、雇用と地域経済を守る決議案」など、11意見書案、2決議案が提出されました。梅木議員は意見書・決議案討論で、すべての案に賛成する立場を明らかにしました。
 さこ議員は議案討論で、平成20年度一般会計および特別会計と、平成20年度水道事業会計の二つの決算認定議案に反対し、補正予算案を含め他の議案には賛成する立場を明らかにしました。また、年末・年度末を控え、昨年の年越し派遣村のような事態を繰り返さないために、緊急対策を含め、府民の暮らしと経営を守る万全の施策を求めました。
 (このほか、日本共産党府議団は、11月30日の開会本会議で議決された職員の給与等に関する条例改定案に反対しています。詳しくは、12月3日付の「議員団活動」のページをご覧ください)
梅木議員の意見書・決議案討論(大要)はこちら
さこ議員の議案討論(大要)はこちら
意見書・決議案の採決結果、請願の審査結果はこちら
それぞれの意見書・決議案文はこちら