｢議会を終えて｣では、党議員団が、昨年末を上回る深刻な雇用や営業、暮らしをめぐる事態の中で、府民生活と雇用、営業を守るため、京都府が国や市町村、関係機関と連携し、万全の対策をとるよう論戦し、その立場から提案された議案への賛否を明らかにしたこと、府民の運動と議員団の論戦の中で、京都府も一定の対応をとらざるを得なくなっていること、府民から７３８１５筆の署名を添えて提出された教育請願を始め、多くの請願、陳情が出され、議員団がその実現のために奮闘したことを述べています。
　また、今議会中に開催された第１回京都地方税機構議会で、徴税強化など重大な問題点を指摘したわが党の態度を述べています。
　｢議会を終えて｣は最後に、知事選挙まで４ヶ月を切ったもとで、広範な府民との共同の力で府政転換を勝ち取り、府民の暮らしの再生をはかる議員団の決意を明らかにしています。