2010年度府当初予算案についての団長談話を発表
2010/02/01 更新
[ 見解・主張 ]
この記事は 2 分で読めます。
日本共産党府議団は2月1日、「2010年度当初予算案の発表にあたって」とする新井進団長の談話を発表しました。
団長談話では、知事も「豊かでない現実」を認めざるを得なくなっているのに、それをつくりだした「構造改革路線」への反省と転換がないために、府民の置かれている現実に立ち向かえない予算案になっていると指摘。子どもの医療費無料化拡充や、中小企業の固定費支援に背を向けていること、商工会・商工会議所等育成費を連続して削減していること、一方で畑川ダムなど不要不急のムダな事業は続けていることなどの問題点を明らかにしています。
「当初予算案発表にあたって」の団長談話全文はこちら