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府民運動

「民主府政の会」街頭宣伝に参加

2010/02/04 更新
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 2月定例議会開会本会議で、山田知事が出馬表明した4日の夕刻、「民主府政の会」は緊急に四条河原町で街頭演説を行ない、府政転換を訴えました。これには日本共産党府議団も参加し、車上からは医師の門ゆうすけさん、岩橋祐治京都総評議長とともに、まえくぼ義由紀副団長が訴えました(写真)。

 岩橋総評議長、まえくぼ議員は「相乗り」批判と矛盾の中での現職知事の遅れに遅れた出馬表明であること、府政に「構造改革路線」を持ち込み、格差と貧困を助長してきた人にまかせることはできず、昨年の総選挙での審判に続き、今度は京都で門ゆうすけさんを先頭に府政転換を実現し、政治の流れをさらに前へ、とこもごも訴えました。
 門ゆうすけさんは、昨年7月の出馬表明以来、府内各地の方々と対話を重ねる中で、府民の暮らしと営業が本当に大変になっている実態を紹介。仕事おこしと中小企業支援、医療、教育、農林漁業など各分野の政策と、それを実現するための財源対策を明らかにし、「政治を変えたい願いを今度は私、門ゆうすけに。ごいっしょに暮らしの再生を」と力強く訴えました。