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熱中症対策で緊急申し入れ

2010/08/06 更新
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100806necchushomousiire.JPG 日本共産党府会議員団は6日、連日の猛暑が続く中、高齢者や障害者等を守るための緊急対策を山田啓二府知事に申し入れました。申し入れでは、市町村と連携して、とりわけ独居の高齢者や障害者に面談などによる必要な予防策をとること、クーラーのない低所得者への導入支援策を検討すること、府として生活保護の夏季見舞金を復活することなどを求めています。

 申し入れは、まえくぼ義由紀副団長(宇治市・久御山町)、みつなが敦彦幹事長(京都市左京区)で行ないました。府側は、中村実・健康福祉部副部長が対応し、申し入れの内容は部長にも伝え、検討したいと述べました。
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