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府営水道事業経営懇談会の提言について声明を発表

2010/11/05 更新
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 府営水道事業経営懇談会が5日、「3浄水場接続後の供給料金の在り方について」の提言を府に行なったことについて、日本共産党府議団は声明を発表しました。
 声明は、議員団が昨年10月、「府営水道料金の値上げを抑え、府民の暮らしを守るための提案」を発表し、府民的な議論を呼びかけてきたことを述べ、「今回の提言は、これらを一定反映したものであるが、宇治系の料金値上げは問題であり、受水市町住民の水道料金の実質軽減をはかるため、府が積極的な役割を果たす」ことを求めています。
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