各行政区で議員団の街頭宣伝
2010/11/25 更新
[ 議員団活動 ]
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日本共産党京都府会議員団は25日、合同の街頭演説に取り組みました。これは、各行政区での街頭演説を議員団全体で行なうことにより、議員団の役割と議席の値打ちを押し出そうと計画されたもの。
この日は左京区(写真上)と山科区(写真下)の計5カ所で行ない、梅木のりひで副団長・みつなが敦彦幹事長(左京区選出)、新井進団長はじめ9名の府議と、本庄たかお前府議(山科区)が参加しました。
各弁士は、雇用や中小零細企業、医療、教育の現場での声を府政に届け、積極提案で願いを実現してきた府議団のかけがえのない値打ちを強調し、支援を訴えました。また、23日の北朝鮮による韓国・延坪島(ヨンピョンド)への砲撃について、「国際ルールに反する無法な攻撃であり、断じて許されない」とする党の見解を訴えました。
スーパー前などでの各街宣場所では、事前の宣伝により集まって下さった方や、立ち止まってビラを受け取る人の姿も多く見られ、議員団そろっての勢いのある宣伝に関心と期待が寄せられました。