TPP参加反対、米価暴落対策で申し入れ
2010/11/10 更新
[ 申し入れ ]
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日本共産党府議団は10日、政府が関係国との協議開始を決定したTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)と米価暴落の問題について、山田知事に緊急の申し入れを行ないました。申し入れには、梅木のりひで副団長、松尾孝、西脇いく子、さこ祐仁の各議員が参加し、府側は今西農林水産部長らが対応しました。
議員団の申し入れ全文はこちら
日本共産党府議団は10日、政府が関係国との協議開始を決定したTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)と米価暴落の問題について、山田知事に緊急の申し入れを行ないました。申し入れには、梅木のりひで副団長、松尾孝、西脇いく子、さこ祐仁の各議員が参加し、府側は今西農林水産部長らが対応しました。
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府営水道事業経営懇談会が5日、「3浄水場接続後の供給料金の在り方について」の提言を府に行なったことについて、日本共産党府議団は声明を発表しました。
声明は、議員団が昨年10月、「府営水道料金の値上げを抑え、府民の暮らしを守るための提案」を発表し、府民的な議論を呼びかけてきたことを述べ、「今回の提言は、これらを一定反映したものであるが、宇治系の料金値上げは問題であり、受水市町住民の水道料金の実質軽減をはかるため、府が積極的な役割を果たす」ことを求めています。
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