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南丹広域振興局に亀岡関係の要望を申し入れ

2010/12/21 更新
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101221nantansinkoukyokuyoubou.JPG 日本共産党府議団、同亀岡市議団、原田ていぞう・党亀岡府政対策委員長は連名で21日、京都府南丹広域振興局(亀岡市)を訪れ、来年度予算編成に当たり、亀岡関係の要望書を手渡し、懇談しました。申し入れには、かみね史朗府議、上原ゆみ子府議、立花たけ子・ばばたかし・田中ゆたか・並河あい子・苗村かつよ各亀岡市議、原田府政対策委員長が参加し、上田清和南丹広域振興局企画総務部長、奥野博昭南丹教育局次長らが対応しました。

 要望書では、くらしや営業を温め、教育を充実する要望とともに、「亀岡に保健所、土木事務所、児童相談所を設置すること」、家畜排泄物による悪臭など畜産公害対策、地域で問題になっている残土投棄問題への府の対処、バス充実に対する府の支援、府道の通学路の整備、地域の河川改修の促進など、亀岡市民の身近な要望を取り上げており、原田府政対策委員長と各亀岡市議が詳しく説明しました。
 上田企画総務部長らは、要望の項目ごとに、「関係機関とも連携して取り組んでいく」などと答えました。
府議団・亀岡市議団・原田府政対策委員長連名の要望書全文はこちら