新議員の任期が始まりました
4月10日投開票のいっせい地方選挙前半戦・府会議員選挙で改選された新しい議員の任期が、30日から始まりました。
日本共産党府会議員団は11名。今後とも、東日本大震災の救援と復興、原発の不安から府民を守り、いのち・暮らし・営業を守るために全力でがんばります。よろしくお願いします。
4月10日投開票のいっせい地方選挙前半戦・府会議員選挙で改選された新しい議員の任期が、30日から始まりました。
日本共産党府会議員団は11名。今後とも、東日本大震災の救援と復興、原発の不安から府民を守り、いのち・暮らし・営業を守るために全力でがんばります。よろしくお願いします。
日本共産党府議団は27日、山田啓二知事あてに、今年度から年収500万円未満世帯まで拡充された私立高校授業料無償化制度について、速やかに実施することなどを求める申し入れを行ないました。申し入れは、山内よし子・西脇いく子各議員と、浜田よしゆき新議員で行ない、稲垣勝彦文教課長が対応しました。
日本共産党府会議員団はこのほど、「東日本大震災の救援と復興に全力・原発の不安から府民を守る」などの内容の府議会報告(2011年4月号)を発行しました。
この「府議会報告」では、東日本大震災がおこって以降、深刻な事態が続く中で、府議団として京都府に行なった3回の申し入れを紹介しています。4月15日に行なった原子力発電所の安全対策での緊急申し入れ、3月25日に行なった大震災の影響に対し中小企業への支援強化を求める申し入れ、3月17日に行なった大震災対策のいっそうの強化と原発対策を求める申し入れの三つです。
このホームページでも見られますので、ぜひご覧ください。
議員団の「府議会報告」の全文はこちら
日本共産党府会議員団は15日、山田知事あてに「若狭湾原子力発電所群の安全対策等を速やかに求める緊急申し入れ」を行ないました。福井県にある14基の原子力発電所は、京都府域にも直接大きな影響を及ぼすため、万全な安全対策が緊急の課題です。府は「専門家会議」も開き、緊急時計画区域(EPZ)の見直し等議論が始めていますが、府議団は原発安全対策について緊急申し入れを行なったものです。
京都府会議員選挙、京都市会議員選挙を含むいっせい地方選挙前半戦の投開票が4月10日に行なわれました。日本共産党は、京都府議会(定数60)で現有11議席を確保、京都市議会(同69)で4議席減の19議席となりました。議席占有率は、府会が改選前の17.7%から18.3%に前進、京都市会は27.5%から21.7%に後退しました。
日本共産党京都府委員会は13日、「いっせい地方選挙前半戦の結果について」の声明を発表しました。
党府委員会の声明全文はこちら