5月臨時議会開会 議会の民主的構成で申し入れ
2011/05/23 更新
[ 申し入れ ]
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23日に5月臨時議会が開会しました。東日本大震災と福島原発事故の深刻な事態が続く中、救援・復興に向けた本格的な取り組みが求められるとともに、4月の統一地方選・府会議員選挙を受け、新たに正副議長の選出等が行なわれる重要な議会です。
日本共産党府議団は、開会日に当たり、自由民主党京都府議会議員団、民主党京都府議会議員団、公明党京都府議会議員団、京都創生フォーラムの4会派に、議会の民主的構成を求める申し入れを行ないました。
申し入れでは、第1会派から議長、第2会派から副議長を選出しルール化すること、議会選出の監査委員は、日本共産党排除をやめ、民意を反映して選出すること、常任・特別委員会、予算・決算特別委員会の正・副委員長は、各会派の議員数に応じて配分すること、などを求めています。
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