みつなが議員が議案討論、5月臨時議会が閉会
2011/05/28 更新
[ 議会報告 ]
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23日から27日までの予定で開かれていた5月臨時議会が、28日未明に閉会しました。この議会は、4月に行なわれた統一地方選挙後初めての議会で、正副議長の選出と議会選出の監査委員の選任、各常任委員会、特別委員会の委員構成と正副委員長選出等が行なわれました。また、東日本大震災と福島原発事故の深刻な影響と被害が広がる中、被災地・被災者支援等のための補正予算など6議案が提案されました。
日本共産党府議団から、みつなが敦彦議員(京都市左京区選出)が議案討論に立ち、府税条例一部改正の専決処分の承認に反対し、他の議案に賛成する立場を明らかにしました。また、議会閉会後、前窪義由紀団長名で「2011年5月臨時議会を終えて」を発表しました。