みつなが敦彦議員が一般質問 関西広域連合と福島原発事故による放射線被害者の支援について質問
2012/09/29 更新
[ 議員団活動 ]
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9月28日、みつなが敦彦議員が一般質問に立ち、関西広域連合と福島原発事故による放射線被害者の支援について知事や関係理事者に質しました。
みつなが議員は、将来構想も制度設計も不透明となっている関西広域連合について、地方や国民から不安や厳しい声が出されていることなどを紹介し、関西広域連合の将来構想や制度設計、権限と事務の範囲などについて質問。実質的に道州制への道を歩む知事と関西広域連合を厳しく批判しました。
また、福島から京都に避難されている方への支援策について質問。直接被災者の方からお聞きした切羽詰まった深刻なお話を紹介し、放射能被ばく情報の提供や検査は避難されている方すべてを対象とし、医療を受ける権利を保障する立場に立つよう、知事に求めました。