教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願が提出されました
2012/12/06 更新
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6日、「子どもと教育・文化を守る府民会議」のみなさんから「教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願」が3万4千筆を超える署名をつけて提出されました」。
請願の項目は①教育費の無償化、保護者負担の軽減②すべての学校での学級担任や教科指導にかかわる教職員の増加③障害のある子どもの教育的ニーズに応えるために、教職員増。教育環境・条件の軽減④学校耐震化完了に予算化を⑤「武道」必修にともなう安全対策を⑥給食の食材の安全など子どもを放射能から守る府の施策を など6項目です。
署名の提出行動には、保護者、教員など約30名が参加され、党府会議員団に要望が手渡されました。府議団は11名全員が参加し、前窪義由紀団長が請願採択に向けて奮闘する決意と連帯のあいさつを行ないました。