議員団活動

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なぜ、京丹後に米軍基地建設なのか  防衛省と交渉

2013/04/04 更新
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 日本共産党京都府会議員団は2日、米軍Xバンドレーダー配備計画にたいし、防衛省に詳細な計画を明らかにするよう求めました。原田完、山内よしこ、浜田良之、馬場紘平の各議員が参加しました。

 同議員団は配備計画ついて、▽いつ決定したのか▽なぜ丹後半島なのか▽レーダーの出力はいくらか▽配属される米軍関係者はどういう地位なのか▽すでに同レーダーが配備されている青森県つがる市での米軍関係者による事件・事故9件はどのようなものであったのか、などを問いただしました。

 防衛省側は「アメリカと調整しなければいけない内容なので具体的な説明は差し控えたい」と答えました。

 交渉には、穀田恵二衆院議員、井上哲士参院議員、倉林明子京都市議、京都市議、京丹後市議も同席しました。