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京都府・市民のたたかいを交流  府市政合同報告懇談会

2013/04/26 更新
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 日本共産党の京都府・市両議団26日、京都市中京区内で京都府市政合同報告懇談会を開催しました。自治体要求連絡会との共催。

 府議団からは光永敦彦幹事長、市議団からは山中渡団長がそれぞれ議会報告を行いました。倉林明子市議団幹事長(参議院京都選挙区候補者)が、4月2日に行った政府交渉の報告を行いました。

 参加者との懇談では、京丹後市のXバンドレーダーの配備計画反対の運動、国の大幅な予算・補助金の使い方、公共投資というが現場からはとても対応できないと悲鳴があがっている職員不足問題、生活保護実態調査報告などの発言が相次ぎました。

 また7月の参院選と同時に行われる市議補選(中京区)に立候補する平井良人候補が、市民の苦しい生活実態を紹介し、解決が困難な生活相談が増えていると述べました。

 前窪義由紀府議団長が閉会のあいさつをしました。