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京丹後市に米軍専用基地配備は容認できない

2013/08/01 更新
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8月1日、防衛省から要請されている京丹後市経ヶ岬にTPY-2レーダー(Xバンドレーダー)配備について、京都府知事と京丹後市長とが協議を行うとのことで、これに対して要請は受け入れないで、配備は反対とのアピール行動が府庁正門前で行われました。

昨夕の緊急呼びかけにもかかわらず約70名の府民が参加し、午後は約2万筆の受け入れ反対署名が提出されました。

米国本土防衛ミサイル構想は米国のためのものであり、日本が戦争に巻き込まれる危険があります。

そもそも米軍基地は日本に京都に必要なくこれ以上増やすことなど許されません。