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原田完議員の代表質問と答弁の大要紹介

2014/02/14 更新
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2月13日の原田完議員の代表質問と答弁の大要を紹介します。

 原田議員は、京都の経済について、2009年から12年度の府内事業所減少率が8.1%にのぼり、東日本大震災の被災地を除く全国平均6.9%を上回る全国ワースト1であること。

 府内企業の8割以上を占める資本金1000万円以下の企業の2012年の欠損率が76.7%を占めるなど、京都経済を落ち込ませた山田府政の3期12年の施策を指摘しました。

 雇用については、府内の非正規労働者の比率41.8%は全国ワースト3だと指摘。大企業の内部留保の一部活用で、給与の引き上げ、中小企業の経営支援を行い、雇用の安定と拡大を求めました。

 また、京丹後市への米軍基地設置と原発再稼働を容認し、消費税増税と一体に社会保障を解体する安倍政権の暴走政治に、ものが言えない山田知事の姿勢をただしました。

 ※質問と答弁の大要全文はこちらからご覧ください。

 原田議員質問と答弁.pdf