「いのちの署名」運動スタート。署名と府の老人医療助成制度を紹介するビラを発行しました
2014/08/11 更新
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日本共産党京都府会議員団(前窪義由紀団長、11人)は、8月8日、烏丸丸太町の交差点で、「医療費の心配なくし、いのちを守る署名」(以下、「いのちの署名」)の宣伝・署名運動を行いました。
「いのちの署名」運動は、▽「国保料(税)の引き下げを。国保への独自支援を行うこと。国民健康保険制度の京都府への一元化は中止すること」 ▽「子どもの医療費を入院も通院も中学校卒業まで無料にすること」 ▽「老人医療助成制度(マル老)の存続とともに、対象年齢を74歳まで拡充すること」の3点を京都府に対して要望するもので、7月22日にスタートしました。
また、党府会議員団では、「いのちの署名」への協力の呼びかけと、京都府老人医療助成制度(マル老)を紹介するビラを発行しました。