京丹後市・経ヶ岬の米軍レーダー基地の現地調査
2015/05/27 更新
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本日27日、日本共産党京都府会議員団の全14名の議員で、昨年末から本格運用されている京丹後市・経ヶ岬の米軍レーダー基地の現地調査を行いました。
現地で問題となっているレーダーの発電機の騒音や、マシンガンで武装した米軍属など、基地の様子を確認するとともに、地元住民の方にもお話をお伺いしました。「発電機の騒音対策として、マフラーの設置などがされたものの騒音はなくならず、夏場が心配」、「交通事故などが起これば報告するという約束も守られていない」、「魚が捕れなくなっていて調査してほしい」など切実な声をお聞きしました。