自衛隊射撃訓練での流弾事件で申し入れ
2015/08/11 更新
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7月16日に、滋賀県あいば野演習場で大久保駐屯地の第4施設団、第102施設器材隊が実弾射撃訓練を行った際に、民家に銃弾が屋根と天井を貫通したという事件が発生しました。
8月10日の午後から、23団体と個人2名が陸上自衛隊大久保駐屯地に、今回の事件を調査・究明し速やかに公表し、戦争法案と連動する一切の訓練を中止するよう申し入れました。申し入れには、15名が参加。日本共産党京都府会議員団から前窪義由紀団長が参加しました。
申し入れ文章は以下の通りです