「2015年9月定例議会を終えて」談話を発表
2015/11/13 更新
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9月16日から始まった京都府議会9月定例会が、決算特別委員会をはさみ11月4日に閉会しました。
9月議会の特徴、日本共産党京都府会議員団の論戦や立場などをまとめています。ぜひご覧ください。
9月16日から始まった京都府議会9月定例会が、決算特別委員会をはさみ11月4日に閉会しました。
9月議会の特徴、日本共産党京都府会議員団の論戦や立場などをまとめています。ぜひご覧ください。
日本共産党京都府会議員団は、11月4日、「戦争法に反対し、憲法を生かし、府民の暮らしと地域経済を守る府政を」とする2016年度の京都府予算に関する要望を知事に対して申し入れました。申し入れには、山内修一副知事が対応しました。
今回の申し入れは、今日の府民の切実な要望を踏まえて、①安倍内閣の暴走への追随をやめ、憲法と平和、暮らしを守る府政にすること。②アベノミクス地方版としての「地方創生」でなく、住民が主人公の地域づくり、地域経済の振興をはかること。③自治体の役割を解体する府政運営をあらため、公的責任を果たす府政とすること。④誰もが安心できる社会保障、どの子も大切に伸ばす教育を実現すること。として、4つの柱で府政の今後のあり方について重点的に要望しています。
重点要望は28項目、各分野の要望は6つの柱で118項目、合計146項目です。
↓詳しくはこちらをご覧ください。
9月16日から始まった9月定例会が、11月4日に閉会しました。
日本共産党京都府会議員団は、2014年度決算認定の採決での議案5件のうち、第8号議案「平成26年度一般会計及び特別会計歳入歳出決算を認定に付する件」、第10号議案「京都府水道事業会計決算を認定に付する件」に反対し、その他3件に賛成
閉会本会議では、共産党議員団の島田けい子副団長が議案に対する討論を行いました。全文はこちらをご覧ください。