議員団活動

議会報告

2月定例会一般質問 かみね史朗、上原ゆみ子、山内よし子議員

2016/03/05 更新
この記事は 7 分で読めます。

 2月24日から26日、京都府議会2月定例会での一般質問が行われました。日本共産党府議団からは、24日にかみね史朗議員、25日に上原ゆみ子議員、26日に山内よし子議員が質問に立ちました。

2月定例会かみね一般質問.jpg

 かみね議員は、介護保険制度優先の原則の廃止、障害者の1割負担に対する住民税非課税世帯の無料制度の創設、中小企業振興と中小企業会館の存続、拙速な経済センター整備問題、中小企業団体が主役の府政運営などについて質問しました。

↓かみね議員の質疑の大要はこちらをご覧ください。

2016年2月議会 かみね一般質問と答弁大要.pdf

2月定例会上原一般質問.jpg

 上原議員は、COP21「パリ協定」と温室効果ガスの削減、火力発電所建設と原発再稼働の問題、再生可能エネルギーの促進、新規就農者の定着支援、TPPによる京都での影響調査などについて質問しました。

↓上原議員の質疑の大要はこちらをご覧下さい。

2016年2月議会 上原一般質問と答弁大要.pdf

2月定例会山内一般質問.jpg

 山内議員は、府立桃山学園の職員拡充、洛南寮の体制拡充と施設整備、府立の福祉施設の指定管理者制度の見直し、特別養護老人ホームの待機者解消、サービス付高齢者住宅の乱立問題などについて質問しました。

↓山内議員の質疑の大要はこちらをご覧ください。

2016年2月議会 山内一般質問と答弁大要.pdf