議員団活動

調査活動

九州北部豪雨被害の福岡県朝倉市と東峰村を訪問

2017/08/03 更新
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 北九州支援①.jpg8月2日、光永敦彦議員と馬場絋平議員が議員団を代表して、豪雨水害で大きな被害に見舞われた福岡県朝倉市と東峰村を調査と復旧ボランティアで訪問。義援金を手渡すとともに普及支援のボランテイア活動に参加しました。 以下の文章と写真は、光永議員のフェイスブックからの転載です。

 

  義援金をもって福岡県朝倉市杷木にある日本共産党災害救援ボランティアセンターに伺い、細見センター次長に義援金を手渡したあと、朝倉市が実家の沢田あゆみ新宿区議らと一緒に、東峰村に。
 道すがら、巨石があちこちに転がり、流木が家の高さまで積み重なるなど、相当な規模で被害が広がっており、心が痛みます。写真では、その被害の大きさをなかなか伝えることが難しいほど、厳しい現実でした。
 東峰村ボランティアセンターにおられた岩橋副村長や高橋村議にご挨拶して、僕ら男性チームは近くの側溝泥だしに。猛暑でボランティアの熱中症が相次いでいるため、休憩とりながら。山口県から息子さん娘さんと車中泊しながらボランティアに来られたお父さんらと汗を流した。午後は、東峰村でも一番被害が大きいといわれた宝珠山の被災家屋に、福岡市の70歳の党員の方や日田市から来た青年、沢田区議のお友達らと訪問。高齢者おひとり住まいで濡れた家財などを移動したり、家の周りを整理したり。
 当時、自宅の車が流され、流木が突き刺さり、一週間家の前の道に水が流れていた、など豪雨災害の様子を教えていただきました。この集落でも亡くなられた方があり、まだ不明の方もおられるようです。終了後は、喜んでいただきましたが、わずか一日だけで申し訳ありませんでした。
 党ボランティアセンターは、これまで救援活動中心でしたが、ようやく訪問調査活動も始まったようです。相当な広範囲で家屋や農業などへの被害が出ているため、要望をもれなく聞いて回り、刻刻と変化するニーズを把握し対応することや、制度の拡充の取り組みも求められます。
 それにしても、人出が足りていません。夏休みの条件ある方は、ぜひ一度、被災地に足を運び、救援活動に行ってください。
 また災害救援ボランティアセンターの公式FBもありますので、ご覧ください。そして広げてください。
https://www.facebook.com/九州北部豪雨救援ボランティアセンター日本共産党209061252.../

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