議員団活動

府民運動

憲法9条改悪ストップ 市民と野党の共同で安倍政権の退場を

2017/09/21 更新
この記事は 6 分で読めます。

 DSC_7644.JPG 21日、本会議の合間を縫って日本共産党府会議員団は、「憲法九条改悪ストップ3000万人署名」行動と「市民と野党の共同で安倍内閣の退場を」と訴える街頭宣伝行動を行いました。烏丸御池での行動には13名の議員全員と事務局員が参加、横断幕をかかげて署名と対話宣伝に取り組みました。

  安倍内閣が森友・加計問題の疑惑隠しのため「国会冒頭解散」を狙う中、通行人の方からは安倍政治への怒りと日本共産党への大きな期待が寄せられました。

 署名をされた23歳の障害者施設の職員の方は「いまが憲法を守る正念場。国会前に抗議に行った。共産党頑張って」と言われました。30歳の事務職の女性は「頑張ってください」また、中国から来られた方は「日本が平和であってほしい」と語られました。60歳の男性は「憲法変えるとか、えーかげんにしてほしい」、また「忙しいけど署名を預かるから」と協力を申し出ていただく方もおられました。

DSC_7680.JPGDSC_7672.JPG