議員団活動

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上原裕見子さんの議席を何としても守り抜く 西山のぶひで氏が府議団を訪問 府議補選立候補を表明

2018/01/12 更新
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 26220095_841594076022604_1804638150712105473_n[1].jpg       上原さんの議席を守り若い世代の声を政治に

 4月8日投開票の京都府議補欠選挙(京都市伏見区・定数1、月30日告示)に立候補を表明した党伏見青年学生対策委員長の西山頒秀(のぶひで)氏(31)は11日、松尾孝元府議とともに党府会議員団を訪問、決意を語りました。

同補選は、昨年3月の日本共産党  上原裕見子府議の死去にともなうもの。京都府知事選(3月22日告示)と同日で行われます。

 

   西山氏は「亡き上原さんの議席を何としても守り抜きたい」と強調。学生時代に京都府学連委員長をつとめ、高い学費の問題などに取り組んできた経験に触れ「高い学費や重い奨学金返済の解決、ブラック企業の根絶など、若い世代の声を政治に反映させたい」と決意を語りました。

また、3人の子どもを育てる父親として、子どもの医療費助成制度の拡充を掲げ「伏見から安倍政権にょる改憲ノーの声をあげていきたい」と述べました。

 

【西山のぶひで氏の略歴】

1986年、京都市伏見区淀生まれ。立命館大在学中に立命館大学文学部自治会委員長、京都府学生自治会連合委員長、全日本学生自治会総運合副委員長などを歴任。京都民報社に勤務した後、日本共産党伏見地区委員会に勤務。現在、同地区で大,学生の奨学金問題や若,者の雇用問題などの取り組みの先頭に立っています。3人の子どもの親として保育園の保護者会活動などに尽力。