府議会に「消費税10%増税反対」の意思表明を求める請願1141件 代表質問質疑大要紹介
2019/09/19 更新
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京都府内の幅広い団体・個人が18日、京都府議会に対し、「府識会として消費税10%増税に反対を表明すること」を求める請願を提出しました。請願は消費税廃止京都各界連絡会がよびかけ、初めて名前を連ねる団体など賛同した団体・個人は1141にのぼりました。 |昨年6月府議会に提出された国に消費税増税中止の意見書を求める請願の賛同団体は420でした。
参加者は提出に先立ち、日本共産党府議団に請願の紹介議員を要請行動を行いました。 京都府商工団体連合会の久保田憲一会長は「今回、これまで私たちとかかわりのない団体からもたくさん請願をいただいた。ともにがんばりたい」と述べました。
原田完府議団長は「これを機にもう商売をやめようという業者もたくさんある。市民と野党の共闘を前進させ、 増税許すな、暮らし経営守れの声を広げたい」と決意を述べました。
請願の審査は27日の常任委員会で行われます。
17日 本会議での日本共産党議員代表質問の質疑大要を紹介します
成宮まり子議員 馬場こうへい代表質問質疑 大要