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議会活動

2019年12月定例議会を終えて

2019/12/26 更新
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12月2日から開催されていた12月定例府議会が、12月18日に閉会しました。

今議会は、「桜を見る会」の疑惑について安倍首相がまともな説明をしないことへの批判が強まり、大学入試改革では「二つの柱」としていたものがともに延期されるなど、国民的な運動と野党共闘が自公政権を追い詰めるなかで開かれました。また、10月からの消費税増税が強行され、その影響が暮らしと京都経済に大きく表れはじめるなか、自治体と知事の政治姿勢が問われる議会となりました。

わが党議員団は調査にもとづき、暮らしの実態に寄り添った自治体本来の役割を問う論戦を行うとともに、安倍政権退陣を求めて全力を上げました。

12月議会の特徴と議員団の論戦を紹介した「終えて談話」を発表しましたので、ぜひお読みください。

12月定例会 終えて談話.pdf