四条河原町で 2020年豪雨災害救援募金活動
2020/07/10 更新
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日本共産党京都府議団は9日昼、議員と事務局員17名が参加して四条河原町で各地の豪雨災警への救援募金をよびかけました。
原田完団長、光永敦彦事長らがマイクを握り「被災者へ心を寄せ、一刻も早い復旧ヘ政府が本格的に動くべきだ。コロナ禍でのボランティアも限られる。支援の輪を広げましょう」「コロナ禍での避難所も見直すとき。『3密』を避けた避難を保障すべきだ」などと訴えました。
買い物客や通行人の方からは「これで少しでも間に合うなら」「ちょっとでも助けになれば」と協力。習い事に向かっていた女性は「コロナと災害で大変なダメージ。こうやって募金をよびかけられているのはすごい。偶然、出会えてよかったです」と話されていました。
府議団は引き続き支援活動に取り組むとともに、各議員が京都市内や府内の被害調査も行っています。