市民のみなさんとともに国会での悪法ストップ、税金の使い方をただし、暮らし最優先の政治を
2023/05/11 更新
[ 議員団活動 ]
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日本共産党京都府会議員団(9人)は11日昼、烏丸御池(京都市中京区)で、4月の府議選後、新たな議員団で初の街頭宣伝を行いました。全府議が参加し、5人が訴えました。
初当選した森吉治府議は「働くみなさんの代表として職場や暮らしの声を聞かせてもらい、府議会でどんどん提案し、政治を動かしたい」と強調。同じく初当選の田中富士子府議は「医療や介護の人手不足の現状を訴え、介護施設や人員を増やすよう声をあげていきたい」と決意を語りました。
馬場紘平府議は、「本来、暮らしに向けられるべき税金が大軍拡に使われることは絶対に許すわけにいかない。力を合わせストップさせたい」と述べました。
浜田良之府議は、原発の60年超の運転を可能にするなど原発推進の法案を批判し「廃案に向けて全力をあげたい」と話しました。
光永敦彦府議は「総選挙が近いともいわれるなか、市民のみなさんとともに国会での悪法ストップ、税金の使い方をただし、暮らし最優先の政治をつくっていきたい」と語りました。
https://www.youtube.com/watch?v=y-NvEy8_gPE