議員団活動

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2015年度 京都府予算に関する申し入れを行いました

2014/11/06 更新
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 日本共産党京都府会議員団は、2015年度の京都府予算に関する要望を「憲法を守り、府民のいのちと暮らし、営業を守る府政を」とまとめ、11月6日に知事に対して申し入れを行いました。

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 今回の申し入れは、緊急要求27項目、分野別重点要求130項目としています。

 緊急要求では、連続する災害に対する復旧・復興の支援策の恒久化と拡充、本府の人員・組織体制の見直しを求めています。また、米軍レーダー基地や消費税増税、原発再稼働など、安倍政権の暴走と府民と矛盾が広がる中、京都府と国の政策的転換を厳しく求めています。さらに、現在、「いのちの署名」に党として取り組んでおり、「国保料の引き下げ、子どもの医療費の中学校卒業までの完全無料化、老人医療助成制度の74歳までの拡充」など、府民の暮らしといのちに関わる切実な声にこたえる施策を強く求めています。

 分野別重点要望では、地域循環型の経済・景気対策を根本にすえる観点から、まず中小企業や雇用、農林水産業への内発的な対策を求めています。中小企業地域振興基本条例の制定は、議員団が一貫して求めてきたことであり、すでに全国の3分の2以上の府県で実施されているとおり、内発的な発展こそ持続可能な地域をつくり上げていくことは明瞭です。

 以下、社会保障、子育て・教育、原発・再生可能エネルギー、地方自治の重で要望しています。

 全体として共通しているのが、国の暴走に真正面から対決する「自治体の役割」「住民自治を保障する」観点です。厳しい府民生活の実態と切実な要求に根ざした要求であるとともに、「地方分権」の名で、自治体の役割を後退させ、歪めてきた実態に対し、具体的な提案として、当面の改善と根本的転換を一体的に求めています。

↓詳しくはこちらをご覧ください。

2015年度 京都府予算に関する申し入れ.pdf

決算特別委員会知事総括質疑 かみね議員 西脇議員

2014/10/25 更新
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京都府議会決算特別委員会の知事総括質疑が24日開かれ、加味根史朗府議が京丹後市への米軍Xバンドレーダーの搬入強行や、河川改修の遅れによる災害発生について、西脇郁子議員が老人福祉医療制度の維持拡充、府の雇用問題の責任について山田啓二知事に質聞しました。

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 西脇郁子議員は、マル老制度(京都老人医療助成制度)の周知徹底や維持・拡充をに求めました。

マル老制度(65歳から70歳の医療翼の自己負担を3割から1割に軽減。70歳は今年度限り、所得制限あり)について、府がまともに周知しないなか、制度をていねいに知らせた八幡市では交付率が3割以上も増加し、宇治市では新たに70歳以上になった市民の50%以上が利用していることを指摘。制度を利用できる府民が漏れていることは問題だとし、医師会などの協力を得て医療機関の窓口でのポスター掲示や申請の説明書を固くことなど、ていねいな周知を求めました。

山田知事は「関係機関とも連携して広げていく」と約束しました。さらに府がマル老制度を来年度以降に自己負担額を2割に引き上げ、対象を市町村民税非課税世帯に大幅に縮小しようとしている問題で、「制度の維持と74歳までの拡充こそ必要だ」と要求しました。

山田知事は「年内に市町村の合意ができるように見直し案のとりまとめに全力をあげている」と制度改悪の方向をあらためて示しました。

また、府の事業所設置補助金を活用する企業に非正規から正規雇用に転換するよう求めることを要望しました。

知事総括質疑 西脇議員 質問と答弁 大要.pdf

 

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 加味根府議は、21日未明に強行されたレーダi本体搬入について、府が17日に搬入の連絡を受けながら、防衛省の「非開示に」との要講を受け、情報を公表しなかった問題を批判。さらに基地建設の工事着工も事前説明がなく、昨年から開かれていた防衛省と府、京丹後市の会議議事録を非公開にしたことなどを指摘し、「住民の安全・安心にかかわる情報を明らかにせず、安全・安心は確保できない」と追及しました。

山田知事は「情報を公開することで住民に危険が生じる場合は、防衛省の要請にもとづいて情報を公開しない」などと開き直りました。

災害問題では、昨年の豪雨災害をめぐり、整備率ゼロの河川で浸水被害が発生していることをパネルで示し「河川改修の遅れが災害発生の一因だ」と指摘。河川整備率は全国平均46%にたいし、府の河川整備率は36%(全国41位)にとどまり、予算も1998年の約233億円から13年は96億円に削減してきたことを批判しました。そのうえで、遅れているすべての河川を対象に河川整備計画の見直しをするよう求めました。

山田知事は、「今までの大きな被害は由良川の溢水(いっすい)」と述べ、中小河川の改修の遅れについてまともに答弁できませんでした。

かみね決算総括 質問と答弁(大要).pdf

Xバンドレーダー搬入強行 府庁前で抗議行動、共産党府会議員団が府へ申し入れ

2014/10/21 更新
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 現在建設が進められている京丹後市・経ヶ岬の米軍レーダー基地へ、本日未明、Xバンドレーダー本体の搬入が強行されました。

 日本共産党京都府会議員団は、京都府知事に対して申し入れを行い、府民に隠して本体搬入を強行したことに厳しく抗議しました。

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 申し入れに対応した府の理事者は、「防衛省から本体持ち込みの電話連絡が17日午後にあったが、防衛省から府民には知らせないように言われた」ことを認めました。

 申し入れには、前窪義由紀団長、加味根史朗副団長、原田完府議、山内佳子府議、西脇郁子府議、浜田良之府議、成宮真理子府議が参加しました。

↓申し入れ本文はこちら

米軍・Xバンドレーダーの搬入強行に抗議する 申し入れ.pdf

また、本日17時より、「府民の会」の皆さんと府庁正門前にて、抗議宣伝が行われ、共産党府会議員団も参加し、前窪義由紀団長が、知事への申し入れや議会論戦の様子を報告し、レーダー本体の撤去、基地建設の中止に向けて力を合わせようと、呼びかけました。

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「丹後に米軍基地いりません 10・4京都府民大集会」

2014/10/06 更新
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 京都府京丹後市での米軍レーダー基地建設をめぐり、レーダー本体が今月中にも搬入され、12月からの本格運用が計画されている中、現地の京丹後市宇川では4日、「丹後に米軍基地いりません 10・4京都府民大集会」が開催されました。

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 米軍基地建設反対丹後連絡会、米軍基地建設を憂う宇川有志の会、米軍基地いらない京都府民の会が呼びかけたもの。府内各地から1400人以上が集まり、集会後は基地建設地周辺をデモ行進、基地建設撤回を求めました。日本共産党京都府会議員団(前窪義由紀団長、11人)も参加しました。

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 集会では、安保破棄中央実行委員会の小泉親司事務局次長が米軍基地の危険性を記念講演で示し、米軍基地被害者救援センターの武市菜穂子氏が米軍犯罪被害の実態などを告発しました。さらに憂う会の永井友昭事務局長は、通常時間帯や休日には工事をしないなど、米軍が着工前に約束したことがほとんど破られ、軍人軍属が起こした自動車の事件事故についても罰せられないことから、住民の安心安全は全く守られていないと強調。「今日のデモで基地撤回の意思を示しましょう」と力を込めました。また、日本共産党の倉林明子参院議員が連帯のあいさつをしました。

 

9月議会 緊急府議会報告会を開催しました

2014/10/06 更新
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 日本共産党京都府会議員団(前窪義由紀団長、11人)は2日、京都市中京区で報告会を開き、70人が参加しました。京都府議会9月定例会での議員定数問題の暴挙や、米軍レーダー基地工事中止を求める請願が否決されたことなどについて報告しました。

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 前窪団長があいさつし、光永敦彦幹事長、加味根史朗副団長が報告しました。定数削減(左京区)の暴挙については、加味根副団長が報告しました。(以下、報告の概要を紹介します)

 これまで議会改革検討小委員会において、自民党が京都市内の定数を10減らす案を提案し、日本共産党が「一票の格差」を2倍以上とする暴論だと批判しました。民主・公明もこれに同調し、小委員会では「一つの結論に取りまとめるのは困難」としました。

 しかし、自民党はこれを全く無視し、本会議直前の非公開の場で突如、宇治市・久世郡(定数4)を1増、左京区(定数4)を1減とする「1増1減」を提案し、公明党と強行採決しました。これはまさに議会制民主主義を破壊する暴挙であり、自民党が府議会で単独過半数を獲得するための党利党略でしかありません。

 本来なら、「一票の格差」がより大きい木津川市・相楽郡(1.74倍)が優先的に検討されるべきです。さらに左京区の「一票の格差」は、1.28倍から1.71倍に逆に拡大されることになります。

 今年4月の宇治市・久世郡の府議補欠選挙で自民党は2議席となりました。この選挙区での定数1増は、自民党の2人を当選させる条件づくりではないかとの批判が出るのは当然です。左京区についても、現有2議席の民主、2議席目を目指す共産の議席を増やさないためと言われても仕方ありません。まさに、京都市内の定数を減らすことで、自民党だけで過半数獲得を目指す地ならしの一歩です。

 共産党は論戦をリードし、自民党の10削減案は葬り去ることができました。しかし公明党は最後に脱落しました。南区と右京区の自らの議席を守りたかったわけです。

 加味根副団長は最後に、「来春のいっせい地方選挙、日本共産党の前進でこの暴挙に審判を下しましょう」と呼びかけました。

 報告会では、参加してくださった府民の方からも、この自民党の暴挙に対して怒りと疑問の声が出されました。

9月府議会 緊急議会報告会開催のお知らせ

2014/10/01 更新
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 京都府議会9月定例会が9月11日から開催されています。

今議会では、自民、公明が党利党略の定数条例を強行し、議会史上最高件数の「米軍基地建設の中止と撤回を求める請願」、「消費税増税の中止を求める請願」を、自民・民主・公明が否決しました。

こうした暴挙、これまでの経過や議会での議論の様子などを、府民の皆さんにお知らせし、今後さらに運動をひろげるため、緊急の議会報告会を短時間で行います。

ぜひご参加ください。9月議会 緊急府議会報告会(10月2日).jpg

9月議会 緊急府議会報告会

日時:10月2日(木) 午後6時30分~

場所:ハートピア第5会議室(京都府立総合社会福祉会館 烏丸丸太町下る東側)

 緊急報告会案内のビラ(PDF)はこちら。

  ↓

9月議会 緊急府議会報告会開催のお知らせ ビラ.pdf

自民、公明が党利党略による定数条例強行 党が抗議声明

2014/10/01 更新
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 9月30日の府議会最終本会議で自民党が突如提案した「1増1減」案が公明党の賛成で強行可決されました。日本共産党京都府会議員団は「議会の民主的運営を踏みにじり、府民不在の党利党略の暴挙。満身の怒りを込めて抗議する」と厳しく批判し反対しました。

自民、公明の暴挙に党議員団は、抗議声明を発表しました。

声明全文はこちら。

 ↓

声明 自公の定数条例強行に激しく抗議する.pdf

 

光永幹事長が反対討論

 本会議では光永敦彦幹事長が、自民党の定数条例案への反対討論を行いました。

 光永 定数問題議案反対討論.pdf

◇    ◇    ◇

 

本会議直後、同府議団と党左京地区委員会は、左京区百万遍で抗議の宣伝を行いました。前窪義由紀団長は「来年のいっせい地方選挙で、自公の暴挙に府民の審判を下し、決着をつける。わが党は全力をつくす」と訴えました。20140930定数抗議宣伝.jpg

党利党略の左京選挙区の定数削減を強行許すな 自民が提案、公明が同調

2014/09/30 更新
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 本日30日の昼休み府庁前正門前宣伝で、日本共産党京都府会議員団を代表して前窪団長が定数問題に関して報告しましたので、その内容をご紹介します。定数問題についてのこの間の経過や、問題点などは詳しくは下記をご覧下さい。

 また、自民党会派が党利党略による定数条例の独自提案を行おうとしていることについて、日本共産党府会議員団は、京都府議会議長に対して、正常な運営を求める緊急の申し入れも行いました。申し入れの内容もアップしましたので、ぜひご覧ください。 

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定数問題に関しての前窪団長の報告(2014年9月30日 昼休み府庁正門前宣伝)

 今日、午後の本会議を前にして、府議会定数をめぐって緊迫した状況にあります。

 これまで府議会定数問題は、議会改革検討小委員会で今年3月から各会派が議論を重ねてきました。その中で、自民党会派が出してきたものは、京都市内の定数を10削減するというものでした。こんな、人口比例にも全く反する自民の提案に賛成する会派は一つもありませんでした。したがって、議会改革検討小委員会の報告は「議論が整わず」ということで議長に答申がされたわけであります。

 ところが、自民党会派は、今度は議会改革検討小委員会という府民に開かれた、マスコミにも公開されたその場ではなく、議会運営委員会の理事懇談会という場で、府民にもマスコミにも全く公開されていない中で、左京区選挙区議席を1減、宇治市・久世郡の選挙区議席を1増、つまり、「1増1減案」というものを出してきたわけであります。さすがに「10削減案」というものは全く提案出来ないほど追いつめられたわけでありますが、土壇場になってこういう案を出してきました。

 この左京区の1削減というのは、前回も1削減されて5人から4人になり、今度は4人から3人にするという案です。この案は、全く1票の格差を是正するものではありません。拡大するものであります。

 また、増員する宇治市・久世郡選挙区よりも格差が大きくなっている木津川市・相楽郡の選挙区をこのままにしての、まさに勝手な党利党略の「1増1減案」というものであり、さすがにこの提案にも、私ども日本共産党はもちろんですが、民主党会派も、公明党会派も当初は「乗れない」としました。当然であります。現状の府議会の定数の中で2倍以上になっている格差が生じている選挙区は一つもありません。来年出る国勢調査の結果を待って定数問題を議論すればいいのであります。無理やり今議会で何が何でもこの自民党提案を通そうというやり方に対して、3会派がまとまって反対すれば否決できるわけですが、残念ながら公明党会派が自民党会派の提案に理解を示す、こういう流れが今起こっているわけです。私ども日本共産党府会議員団としては、議長がもともと議員定数問題を議論してくれということを議会運営委員会に諮問したわけですから、諮問した議長が、こんな道理のない「1増1減案」を受けるのか。今こそ議長としての調整機能を発揮して最後まで、こんな暴挙を許さない努力をすべきだということを只今申し入れてきたところです。

 みなさん、Ⅹバンドレーダー米軍基地建設反対の600件近い請願、消費税増税中止してくれという100件近い請願を自民・民主・公明の与党会派は委員会で否決しました。しかし、最終本会議で、今日、この請願が提案され採決に付されるわけであります。私ども議員団は、この請願を採択をするために最後まで全力を尽くすと同時に、府議会定数の暴挙とも言う「1増1減案」を何としても阻止をするために、引き続き、全力を尽くす決意であります。どうかみなさん、この本会議の傍聴を始め、共に心一つにして頑張っていく。このことを今日みなさんとお互いに確認し合いまして、私の挨拶と決意とさせていただきます。みなさん共にがんばりましょう。ありがとうございました。

2014年9月30日 定数問題 議長申し入れ.pdf

米軍レーダー基地建設中止を求める請願 自・民・公が反対、不採択に

2014/09/27 更新
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 今議会に寄せられた米軍レーダー基地建設中止と撤回を求める請願の審議結果と、一般質問(西脇府議・光永幹事長)と答弁の大要を紹介します。

 京丹後市経ヶ岬への米軍レーダー基地建設が強行されている問題で、工事の中止と撤回を求める539件の請願が京都府議会に寄せられました。消費税のさらなる増税をめぐる問題でも、増税中止を求める請願が79件寄せられました。

 両請願は、25日、府議会の総務・環境常任委員会で審議され、共産党以外の自民、民主、公明の各会派が反対の立場を主張し、不採択となりました。

 共産党の加味根史朗府議は(右京区)は賛成討論で、国定公園にも指定されている土地の自然景観が破壊さている状況や、ドクターヘリの飛行のためのレーダーの停波が保証されていない等の問題点を指摘。「集団的自衛権行使の最前線基地となり、日本国民を戦争に巻き込んでいく基地になる。府民の不安と反対の声がこれだけの数の請願となっていることを重く受け止めるべきだ」と述べ、採択を求めました。

 島田敬子府議(右京区)は、米軍が宿泊するホテルの周辺で、米兵が上半身裸で徘徊するなどの行為に住民の不安が広がっていること等を指摘しました。

 他の自民、民主、公明の各会派の議員は、「国防のために基地は必要」と基地建設を正当化し、請願を不採択としました。

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 25日は、請願審議が行われる前に、京都府庁正門前で、緊急の議会報告宣伝を行い、光永敦彦幹事長(左京区)、迫祐仁府議(上京区)らが訴えました。

 光永幹事長は、今議会に自民党が議員定数の10削減案を主張したことに触れ、一票の重みを無視し、圧倒的多数の府民の願いを踏みつけにするものだと強調。「削減の動きをストップさせ、基地建設撤回の世論を更に広げよう」と呼びかけました。

 

 先週行われた9月議会での、西脇郁子府議(下京区)と光永敦彦幹事長の一般質問と答弁の大要をアップします。西脇府議は、消費者生活安全センター、中学校給食の実施、元府立中小企業指導所跡地の活用について質問し、光永幹事長は、地域医療や国保の問題、府の公有地の在り方などについて質問しました。ぜひご覧ください。

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9月定例会 西脇一般質問と答弁(大要).pdf

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9月定例会 光永一般質問と答弁(大要).pdf 

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9月定例会 原田一般質問と答弁(大要).pdf

 

9月定例会本会議始まる ばば議員が代表質問に

2014/09/16 更新
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 16日、9月議会の本会議質問が始まり、日本共産党京都府会議員団からは馬場紘平議員が代表質問に立ちました。知事に対して、8月豪雨災害の対策、消費税増税と地域経済対策、ブラックバイト問題、米軍レーダー基地問題、子どもと高齢者の医療費助成、自治体のあり方、アスベスト対策、伏見の景観問題などを質問しました。201409169月議会馬場代表質問.JPG

 質疑全文(大要)はこちら↓

9月議会ばば代表質問と答弁の大要.pdf

自治体要求連絡会の早朝宣伝

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 アスベスト裁判原告の方が傍聴に

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 米軍レーダー基地建設反対、消費税増税反対など200件を越える請願が寄せられています

 明日が締め切りです。