「京都に米軍基地はいらない」府庁包囲宣伝・デモ集会
6月11日正午から京都府庁東門前で『米軍専用レーダー基地反対』「京都に米軍基地いらない府民の会」による、宣伝と府庁包囲でもが取り組まれました。府会議員団から光永幹事長が代表して訴えをおこないました。
6月15日、午後1時から、現地の平海水浴場で反対大集会が開かれます。京都駅から貸し切りのバスが運行されます。
6月11日正午から京都府庁東門前で『米軍専用レーダー基地反対』「京都に米軍基地いらない府民の会」による、宣伝と府庁包囲でもが取り組まれました。府会議員団から光永幹事長が代表して訴えをおこないました。
6月15日、午後1時から、現地の平海水浴場で反対大集会が開かれます。京都駅から貸し切りのバスが運行されます。
7日、府会議員団は京都府に対し「高浜原発3.4号機の再稼働申請に反対し、もんじゅ・敦賀原発の廃炉、大飯原発の運転停止、原発からの撤退を求める申し入れ」を行いました。
申し入れには、前窪義由紀団長、加味根史朗副団長、光永敦彦幹事長、島田けい子府議、西脇郁子府議が同行。府からは山田清司危機管理監が対応しました。高浜原発再稼働申請反対 京都府への申し入れ.pdf
5月臨時会は24日に閉会しました。新議長、副議長を選出するとともに、聚楽第本丸の堀の石垣が発掘された京都府警西陣待機宿舎の新築工事請負契約変更など議案3件が原案通りに可決しました。(議決結果はこちら→)
また6常任委員会、5特別委員会の新たな構成が行われました。日本共産党議員の所属は次の通り。
【常任委員会】
総務・環境常任委員会 加味根史朗 島田敬子
府民生活・厚生常任委員会 光永敦彦 西脇郁子
文教常任委員会 山内佳子 浜田良之
農商工労働常任委員会 迫 祐二 成宮真理子
建設交通常任委員会 前窪義由紀 馬場紘平
警察常任委員会 原田 完
【特別委員会】
防災・危機管理対策特別委員会 西脇郁子 浜田良之
関西広域連合に関する特別委員会 前窪義由紀 光永敦彦 山内佳子
スポーツ振興特別委員会 原田 完 馬場紘平
広域交流連携促進特別委員会 加味根史朗 成宮真理子
暮らしの安心・安全対策特別委員会 島田敬子 迫 祐二
◇
5月臨時議会では、全員協議会が開催され、京丹後市経ケ岬に計画されているXバンドレーダー配備について防衛省から説明がありました。詳しくはこちら→
5月21日、米軍専用レーダー基地に関して、防衛省と京都府から説明を聞く京都府議会全員協議会が行われました。それに対して各会派からの質疑応答があり、わが党議員団からは、光永敦彦幹事長と浜田良之議員が発言しました。
浜田議員と光永議員の発言と答弁の概要と配布された資料をアップします。
橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表)が「慰安婦制度は必要だった」と暴言したことにたいし、15日、日本共産党の京都府内全女性議員が抗議声明を発表しました。
「政治家としての資格も資質もありません」と題した抗議声明で、橋下氏に妄言の撤回と謝罪、大阪市長の辞職を求めています。
声明には50人の日本共産党女性議員が全員が名を連ねています。
全文(PDF版)はこちら
声明発表後、夕方5時半から四条河原町で抗議の女性議員宣伝が行われました。
日米両政府が京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯地に米軍専用レーダー基地(Xバンドレーダー)を設置しようとしている問題で、日本共産党京都府会議員団はこのほど、「住民を危険にまきこむ米軍専用レーダー配備はストップを」と呼びかける緊急のビラを発行しました。
ビラ(PDF版)
↓
5月1日はメーデー。日本共産党京都府議団(前窪義由紀団長)は全議員が京都と宇治両市のメーデーに参加。参加者を激励・連帯のあいさつを送るとともに、元気に行進しました。
京都市内の二条城前広場で開催された第84回全京都統一メーデーには1万人を超える労働者が参加。日本共産党の井上さとし参院議員が来賓として、労働者の暮らしと権利、憲法を守ろうと訴え。参院選勝利して国政転換への決意をのべました。
○行進に向かう(左から)原田、上原、迫、島田、西脇、加味根の各氏
○穀田氏とともに参加者を激励する馬場議員
○府委員会前で激励する光永、山内両議員
○浜田議員は宣伝カーから訴え(井上参院議員、倉林明子参院京都選挙区候補と)
前窪団長は、南山城統一メーデーに参加しました。
日本共産党京都府委員会と京都府会議員団、京都市会議員団は、10日、道州制に関する見解、「京都をなくし、府民の暮らしと地域社会をこわす道州制は許しません」を発表しました。
日本共産党京都府会議員団(前窪義由紀団長、11人)と同党京都府委員会は9日、関連子会社の操業停止を計画している日本写真印刷(本社・京都市右京区)にたいし、同社の計画が京都の地域経済に大打撃を与えるものであるとし、社会的責任を果たし雇用が失われることがないようにと要望する申し入れを行いました。
同社は3月19日、100%子会社であるナイテック・モールドエンジニアリング社(本社・亀岡工場。従業員76人。京丹後久美浜に工場)の操業を6月末に停止すると発表しました。全従業員のうち、他府県への同社子会社への異動転籍を募りましたが、久美浜工場(26人)の11人は、「異動は困難」として退職を希望しています。
申し入れにたいし、会社側は「金型製造の事業が厳しく操業継続するのが困難」と説明。退職希望者には、「再就労支援をおこないたい」とのべました。同社は一昨年にも400人を超える人員削減を実施し、久美浜工場を縮小したばかり。同府議団は当時、同社に計画撤回を申し入れていました。
申し入れには、加味根史朗副団長、光永敦彦幹事長、馬場絋平議員と倉林明子参院京都選挙区候補が行いました。
*「しんぶん赤旗」10日付13面に報道されています。
3月26日、平成25年度京都府一般会計予算などを審議した京都府議会2月定例会が終了しました。
党府議団は5日付で、2月議会の概要と府議団のたたかいをまとめた「2013年2月定例議会を終えて」を発表しました。
ぜひお読みください。
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