9月定例会 決算特別委員会 知事総括質疑のお知らせ
10月8日午後1時~5時まで、現在開催されている京都府議会9月定例会の決算特別委員会・知事総括質疑が行われます。
日本共産党からは、みつなが敦彦議員、本庄たかお議員が、府政の重要課題について知事に直接質問します。
KBS京都テレビで生中継されます。
(府議会ホームページでもライブ中継されます。)
共産党議員の質問は、午後2時半頃からの予定です。ぜひご視聴ください。
10月8日午後1時~5時まで、現在開催されている京都府議会9月定例会の決算特別委員会・知事総括質疑が行われます。
日本共産党からは、みつなが敦彦議員、本庄たかお議員が、府政の重要課題について知事に直接質問します。
KBS京都テレビで生中継されます。
(府議会ホームページでもライブ中継されます。)
共産党議員の質問は、午後2時半頃からの予定です。ぜひご視聴ください。
本日7日、京都府議会9月定例会の本会議が開催され、提案されている意見書案・決議案、補正予算案等の議決が行われました。
今定例会には、14件の意見書案と1件の決議案が提案されました。
共産党議員団からは、「憲法違反の戦争法(安保法制)の廃止を求める意見書案」「経ヶ岬米軍レーダー基地を撤去することを求める意見書案」「マイナンバー制度の実施中止を求める意見書案」「関西電力高浜原子力発電所3、4号機の再稼働に反対する意見書案」「児童相談所等の体制整備・虐待対策の拡充を求める意見書案」「労働者派遣法の抜本改正を求める意見書案」「米価下落対策を求める意見書案」の7件の意見書案と、「米価下落対策を求める決議案」の1件の決議案を提案しましたが、他の会派が反対したため、否決されました。
共産党議員団の馬場こうへい議員が意見書案・決議案に対する討論を行いました。全文はこちらをご覧ください。
また、今定例会には、14件の議案が提案され、7日は9件の議案の議決が行われました。
共産党議員団は、第7号「関西広域連合規約変更に関する協議の件」の1件に反対し、他の8件に賛成しました。
9月28、29、30日、京都府議会9月定例会の一般質問が行われ、日本共産党京都府会議員団から浜田良之議員、西脇郁子議員、森下由美議員が質問に立ちました。
浜田議員は、北山文化環境ゾーン整備、子育て支援対策の充実、鴨沂高校夜間定時制の募集停止と府立高校のあり方検討会議などについて質問しました。
↓浜田議員の質疑の大要はこちらをご覧ください。
西脇議員は、京丹後市の米軍レーダー基地、児童虐待問題と児童相談所等の機能と体制の拡充などについて質問しました。
↓西脇議員の質疑の大要はこちらをご覧下さい。
森下議員は、食育推進・中学校給食への府の支援、介護保険報酬削減の影響、八幡市橋本地域における土砂崩れ対策などについて質問しました。
↓森下議員の質疑の大要はこちらをご覧下さい。
9月24・25日、京都府議会9月定例会の代表質問が行われ、24日に山内佳子・迫祐仁議員が質問に立ち、戦争法と米軍レーダー基地、介護保険、亀岡サッカースタジアム、京都経済と伝統産業、地域創生、高浜原発再稼働などの問題について、知事を質しました。
山内議員は、国会で戦争法が強行採決されたことについて、民主主義を破壊するものであるとして厳しく抗議するとともに、知事の認識を質しました。介護保険については、保険料の値上げで、高齢者の負担が限界を超えている実態を告発し、国の負担を増やすことを求めることや、府としても一般財源の投入することなど、高齢者の負担軽減を図ることを求めました。
↓山内議員の質疑の大要はこちらをご覧ください。
迫議員は、アベノミクスによって京都の中小零細企業や伝統産業が深刻な事態に直面している実態を示し、切れ目のない中小零細企業支援や思い切った内需拡大対策を求めました。また地域創生について、国や府が進めようとしている政策は、公共施設の集約化など広域で地域づくりを進めるもので、周辺地域の切り捨てが促進されると批判。独自に頑張っている基礎自治体をしっかり支援していくことが府に求められていることだと厳しく指摘しました。
↓迫議員の質疑の大要はこちらをご覧ください。
9月16日より、京都府議会の9月定例会が開催されます。24・25日に代表質問、28・29・30日に一般質問が行われます。ぜひ傍聴にお越し下さい。
24日(木)の9月定例会代表質問では、山内よし子議員(南区)さこ祐仁議員(上京区)が府会議員団を代表して、戦争法案と米軍レーダー基地、介護保険、亀岡サッカースタジアム、地域創生、原発再稼働、京都経済と伝統産業等、府政の重要課題等について質問します。議会は午後1時から開会され、KBS京都テレビで放送されます(京都府議会HPでのインターネット中継でもご覧いただけます)。
続いて28(月)・29(火)・30日(水)の一般質問には、西脇いく子議員(下京区)、森下よしみ議員(八幡市)、浜田よしゆき議員(北区)がそれぞれ質問に立ちます。午後1時15分から開会され、京都府議会HPでのインターネット中継でご覧いただけます。ぜひご覧ください。
6月18日から始まった6月定例会が、7月7日に閉会しました。
今議会には、18件の議案が提案され、うち4件に反対し、他の14件に賛成しました。
1号議案の補正予算は、一般会計補正予算4億4300万円のうち、亀岡市でのサッカースタジアム整備費2億円をスタジアム実施設計費として計上。同時に、府民や議会にまともな説明もなしに、建設工事に充てるための債務負担行為154億円を提案したものです。このサッカースタジアムについては、この間の公共事業評価の係る第三者委員会で、アユモドキなどの環境保全や治水対策などについてさまざまな疑問や批判が出され、本体工事の是非の結論が異例の先送りとなったものです。環境団体や京都弁護士会、地元住民の反対や懸念の声も広がっています。にもかかわらず、実施経費と建設費を提案することは、「スタジアム建設ありき」で何が何でも突き進む京都府の強引な姿勢を示すものです。その上、設計・建設業務を"業者丸投げ"となり、工事の内容を発注者がチェックできないデザインビルド方式が採用するとしており、事業費がふくれ上がる危険性も指摘されています。専用球技場関連予算は撤回すべきであり、反対しました。
↓成宮議員の議案に対する討論全文はこちら
また、今議会では、17件の意見書案、3件の決議案が提案されました。
共産党議員団からは、「憲法違反の戦争法案の廃案を求める意見書」「米軍Xバンドレーダー基地の稼働停止・基地撤去を求める意見書」「関西電力高浜原発3、4号機の再稼働に反対する意見書」「労働者派遣法改悪案の廃案を求める意見書」「TPP交渉から即時撤退することを求める意見書」「子どもの医療費助成制度に関する意見書」「介護報酬の緊急再改定を求める意見書」「マイナンバー制度実施の中止を求める意見書」「森林環境の整備・保全についての抜本的な対策を求める意見書」の9件の意見書案と、「高校入試制度の抜本的見直しを求める決議」の1件の決議案を提案しましたが、他の会派が反対したため、否決されました。
6月議会に寄せられていた「戦争法案廃案を求める」113件の請願、2192筆の署名の、総務・警察常任委員会での審議については、不採択との結果を認めることを、他会派によって採択されました。
↓浜田議員の意見書案・決議案に対する討論全文はこちら
7月2日、5つの議会常任委員会が開かれ、府民から寄せられた請願の審査が行われました。
「戦争法案廃案を求める」113件の請願、2192筆の署名は、総務・警察常任委員会で審査が行われ、日本共産党の光永、原田、西脇の3議員が採択を求めました。しかし、自民党をはじめ9人の他会派議員は採択に反対、請願は不採択になりました。
採択に反対した自民党議員は、「戦争法案」の是非を真正面から論議せず終始するという態度を取りました。
党府議団は引き続き「廃案」を求める意見書を提出し、7日の本会議での採択に向けて全力をあげる決意です。
6月30日、京都府議会6定例会の一般質問(3日目)が行われ、島田敬子議員が質問に立ちました。
島田議員は、医療保険制度改革、マイナンバー制度などについて質問しました。
7月1・2日には、常任委員会が行われます。6月議会には、「憲法違反の戦争法案廃案」を求める団体請願が133件、署名が2192筆寄せられました。この請願の審査は、2日午後1時30分からの常任委員会で行われます。傍聴も可能です(人数制限あり)。インターネット中継もありますので、ぜひご覧ください。
↓島田議員の質疑の大要はこちらをご覧くだい。
6月29日、京都府議会6定例会の一般質問(2日目)が行われ、馬場紘平議員が質問に立ちました。
馬場議員は、賃金規定を含む公契約条例の制定、中小企業の仕事おこしや中小企業育成・後継者育成、府営住宅エレベーター設置基準・計画の抜本的見直し、府営住宅の浴槽のバリアフリー改善などについて質問しました。
30日には島田敬子議員が一般質問に立ちます。ぜひ傍聴にお越し下さい。
↓馬場議員の質疑の大要はこちらをご覧くだい。
6月26日、京都府議会6定例会の一般質問(1日目)が行われ、本庄孝夫議員が質問に立ちました。
本庄議員は、地元山科区の四ノ宮川、安祥寺川の災害対策、特別支援学校の大規模・過密化解消、高校入試制度の見直しの3つのテーマで質問しました。
29日には馬場紘平議員が、30日には島田敬子議員が一般質問に立ちます。ぜひ傍聴にお越し下さい。
↓本庄議員の質疑の大要はこちらをご覧くだい。