決算特別委員会 商工労働観光部書面審査が行われました
11月7日、商工労働観光部の書面審査が行われ、日本共産党から迫祐仁、原田完両議員が質問をおこないました。
迫議員は、中小企業への支援、伝統産業の振興について、原田議員は、金融円滑化法の延長、中小企業団体補助金の減少、大企業リストラによる下請け業者への影響などについて質問しました。
11月7日、商工労働観光部の書面審査が行われ、日本共産党から迫祐仁、原田完両議員が質問をおこないました。
迫議員は、中小企業への支援、伝統産業の振興について、原田議員は、金融円滑化法の延長、中小企業団体補助金の減少、大企業リストラによる下請け業者への影響などについて質問しました。
11月6日、知事直轄組織の書面審査が行われ、日本共産党から加味根史朗、山内佳子両議員が質問をおこないました。
加味根議員は、官製ワーキングプアについて、山内議員は、臨時職員問題、職員の休務状況について質問しました。
11月5日、政策企画部の書面審査が行われ、日本共産党から馬場紘平、加味根史朗両議員が質問をおこないました。
馬場議員は、土木事務所等の再編の見直し、学研都市の関西イノベーション国際戦略総合特区について、加味根議員は、「新しい地方行政の未来研究会」と道州制、関西広域連合、府民満足最大化プランについて質問しました。
11月2日、警察本部、人事委員会、監査委員の各書面審査が行われ、警察本部には山内佳子・原田完両議員が、人事委員会には馬場紘平議員が、監査委員には山内佳子議員が質問をしました。
警察本部の山内議員の質問項目は、交通安全対策、いわゆる介護殺人について、原田議員は、祇園・木屋町の客引き問題、若者文化のクラブと風俗営業法の扱いについて、警察不祥事、中京署建設にあたっての周辺整備について質問しました。
人事委員会では馬場府議が、人事委員会の役割、公務賃金について、質問を行いました。
監査委員では山内佳子議員が、工事監査について、不正な支出について、源泉徴収した所得税の未納問題について質問を行いました。
1日、健康福祉部の書面審査が行われ、日本共産党から浜田良之、山内佳子、加味根史朗の各議員が質問をおこないました。
浜田議員は、小児救急医療をはじめ京都南部の医療体制整備、山内議員は、特別養護老人ホームの待機者状況、社会福祉事業団、福島からの避難者の甲状腺検査体制、加味根議員は与謝の海病院の藤ク病院化問題と丹後医療圏の医師確保等の体制、中丹地域医療再生計画について質問しました。
31日、農林水産部の書面審査が行われ、日本共産党から迫祐仁、原田完両議員が質問をおこないました。
迫議員は、TPP(環太平洋経済連携協定)への参加問題、鳥獣害対策について、原田議員は、水産業の振興策全般、農業の6次産業化、京力農場と農地の集約化について質問しました。
30日、文化環境部の書面審査が行われ、日本共産党から浜田良之・迫祐仁両議員が質問をおこないました。
浜田議員は、再生可能エネルギーへの転換、年少扶養控除廃止等による私学補助事業への影響と授業料無償化制度(あんしん修学支援)の問題点、南山城の悪臭対策について、迫議員は、府立医科大学・学内保育所について、医大の医療事務業務委託について、府営水道について質問しました。
29日、教育委員会の書面審査が行われ、日本共産党から山内・加味根両議員が質問をおこないました。
山内議員は、少人数学級の実施、特別支援学校の大規模解消等について、かみね議員は、「高校改革」による高校の序列化、格差、競争の激化問題について質問しました。
26日、建設交通部の書面審査が行われ、日本共産党から馬場・浜田両議員が質問をおこないました。
馬場議員は、地域の建設業振興、耐震改修と住宅リフォームの実施、畑川ダム建設計画の中止、浜田議員は、生活交通対策、府営住宅ストック総合活用事業、男山団地の再生事業について質問しました。
25日、府民生活部書面審査が行われ、日本共産党から浜田・山内両議員が質問をおこないました。
浜田議員は、原子力防災、大飯原発再稼働、関電との安全協定について、山内議員は、同和奨学金対策事業、消費者行政について、質問しました。