2月定例議会 かみね史朗議員が代表質問
日本共産党の かみね史朗議員(京都市右京区選出)は、9日の府議会本会議で代表質問に立ち、「構造改革」を推進し格差と貧困、地域の疲弊を広げた2期8年の山田知事の府政運営を批判。切実な府民の声や実態を示し、経済・雇用、社会保障・教育、地方自治再生の3点で、ひと・いのちを大切にする政策転換を迫りました。
日本共産党の かみね史朗議員(京都市右京区選出)は、9日の府議会本会議で代表質問に立ち、「構造改革」を推進し格差と貧困、地域の疲弊を広げた2期8年の山田知事の府政運営を批判。切実な府民の声や実態を示し、経済・雇用、社会保障・教育、地方自治再生の3点で、ひと・いのちを大切にする政策転換を迫りました。
日本共産党府会議員団は12月21日、新井進団長名で「11月定例議会を終えて」を発表しました。
「11月定例議会を終えて」全文はこちら
12月16日の11月定例議会閉会本会議で、梅木のりひで議員(京都市左京区選出)が意見書・決議案討論、さこ祐仁議員(京都市上京区選出)が議案討論に立ちました(写真、上から)。
松尾孝議員(京都市伏見区選出)は12月9日の府議会本会議で一般質問し、先の総選挙で農業つぶしの自公政権に国民がキッパリした審判を下したいま、農政の転換が求められていると指摘し、農業問題で山田啓二知事の姿勢をただしました。
山内よし子議員(京都市南区選出)は12月8日の府議会本会議で一般質問に立ち、来年4月開校予定の八幡支援学校のスクールバスと学校給食を一方的に民間委託する方針が示された問題で、これを撤回し直営に戻すことを強く迫りました。
みつなが敦彦議員(京都市左京区選出)は12月7日の府議会本会議で一般質問に立ち、事業仕分けと介護保険の問題で、山田啓二知事の姿勢をただしました。
日本共産党の原田完議員(京都市中京区選出)は12月3日の府議会代表質問で、年末年始にかけて深刻さを増す府民の暮らしと中小零細企業支援、雇用問題などで山田啓二知事の姿勢をただしました。
また、11月30日の開会本会議では、前窪義由紀議員(宇治市・久御山町選出)が、人事委員会勧告に基づく府職員の給与条例改定議案の反対討論に立ちました(写真、上から原田議員、前窪議員)。
府議会決算特別委員会は24日、知事総括質疑を行ない、日本共産党府議団から上原ゆみ子議員(京都市伏見区)、新井進議員(京都市北区)が質問に立ちました(写真、上から)。
日本共産党府会議員団は10月15日、新井進団長名で「9月定例議会を終えて」を発表しました。
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10月9日の9月定例議会閉会本会議で、西脇いく子議員(京都市下京区選出)が意見書・決議案討論、松尾孝議員(京都市伏見区選出)が議案討論に立ちました(写真、上から)。