2016年度 京都府予算に対する申し入れを行いました
日本共産党京都府会議員団は、11月4日、「戦争法に反対し、憲法を生かし、府民の暮らしと地域経済を守る府政を」とする2016年度の京都府予算に関する要望を知事に対して申し入れました。申し入れには、山内修一副知事が対応しました。
今回の申し入れは、今日の府民の切実な要望を踏まえて、①安倍内閣の暴走への追随をやめ、憲法と平和、暮らしを守る府政にすること。②アベノミクス地方版としての「地方創生」でなく、住民が主人公の地域づくり、地域経済の振興をはかること。③自治体の役割を解体する府政運営をあらため、公的責任を果たす府政とすること。④誰もが安心できる社会保障、どの子も大切に伸ばす教育を実現すること。として、4つの柱で府政の今後のあり方について重点的に要望しています。
重点要望は28項目、各分野の要望は6つの柱で118項目、合計146項目です。
↓詳しくはこちらをご覧ください。