「いのちの署名」13097筆を京都府へ提出(第一次)しました
日本共産党京都府委員会と府会議員団(前窪義由紀団長、11人)は、2月3日、「医療費の心配なくし、いのちを守る署名」(以下、「いのちの署名」)を、第一次として13097筆、京都府へ提出しました。
署名の提出には、共産党京都府会議員団と共産党京都府委員会の他に、年金者組合の方や、府会議員選挙予定候補の植松繁夫さん(東山区)、同じく本庄孝夫さん(山科区)、同じく森下由美さん(八幡市)も参加し、「3000円の子どもの医療費負担が非常に重くなっている」「老人医療助成制度(マル老)を維持し、府民に分かりやすく知らせてほしい」などの実態や声が出されました。
引き続き、「いのちの署名」への取り組みを呼びかけています。
「いのちの署名」は、「国保料(税)の引き下げを。国保への独自支援を行うこと。国民健康保険制度の京都府への一元化は中止すること」 ▽「子どもの医療費を入院も通院も中学校卒業まで無料にすること」 ▽「老人医療助成制度(マル老)の存続とともに、対象年齢を74歳まで拡充すること」の3点を京都府に対して要望するもので、7月22日にスタートしました。