議員団活動

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「いのちの署名」13097筆を京都府へ提出(第一次)しました

2015/02/03 更新
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 日本共産党京都府委員会と府会議員団(前窪義由紀団長、11人)は、2月3日、「医療費の心配なくし、いのちを守る署名」(以下、「いのちの署名」)を、第一次として13097筆、京都府へ提出しました。

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 署名の提出には、共産党京都府会議員団と共産党京都府委員会の他に、年金者組合の方や、府会議員選挙予定候補の植松繁夫さん(東山区)、同じく本庄孝夫さん(山科区)、同じく森下由美さん(八幡市)も参加し、「3000円の子どもの医療費負担が非常に重くなっている」「老人医療助成制度(マル老)を維持し、府民に分かりやすく知らせてほしい」などの実態や声が出されました。

 引き続き、「いのちの署名」への取り組みを呼びかけています。


 「いのちの署名」は、「国保料(税)の引き下げを。国保への独自支援を行うこと。国民健康保険制度の京都府への一元化は中止すること」 ▽「子どもの医療費を入院も通院も中学校卒業まで無料にすること」 ▽「老人医療助成制度(マル老)の存続とともに、対象年齢を74歳まで拡充すること」の3点を京都府に対して要望するもので、7月22日にスタートしました。

京都府老人医療助成制度(マル老)の縮小・改悪等について 団長談話

2015/01/24 更新
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 1月22日、京都府と市町村が協議する「少子化・子育て支援に係る経済的負担軽減対策懇談会」及び「高齢者医療に係る懇談会」が開かれ、京都府が制度の見直し案を提案、市町村と合意されました。二月定例府議会と各市町村議会に提案、実施される方向とされています。

  内容は、京都府子育て支援医療助成制度の対象年齢を中学校卒業まで拡充し、入院は自己負担を月200円、通院は、3歳未満を月200円、3歳以上を月3,000円とするもの。また、新たに、第3子以降の幼稚園・保育園の保育料免除事業制度を創設し、全額免除としました。

 一方、京都府老人医療助成制度(マル老)は、今年4月から、現行3割負担を1割負担へ軽減している制度を、2割負担へと引き上げ、また対象者を世帯全員が所得税非課税とすることとされ、縮小・改悪の方向が明らかになりました。

 日本共産党府会議員団は、このような動きについて「団長談話」を発表しました。

京都府老人医療助成制度の見直し等について 談話.pdf

少子化・子育て支援に係る経済的負担軽減対策懇談会資料.pdf

高齢者医療に関する懇談会 資料.pdf

 

 

 

[京都府老人医療助成制度(マル老)の縮小・改悪等について

2015/01/24 更新
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2015年1月23

日本共産党京都府会議員団

              団長 前窪 義由紀

 

1、1月22日、京都府と市町村が協議する「少子化・子育て支援に係る経済的負担軽減対策懇談会」及び「高齢者医療に係る懇談会」において、京都府が制度の見直し案を提案し、市町村と合意され、今後、二月定例府議会に提案(同様に市町村議会にもそれぞれ提案)、実施される方向とされている。

  その内容は、京都府子育て支援医療助成制度の対象年齢を中学校卒業まで拡充し、入院は自己負担を月200円、通院は、3歳未満を月200円、3歳以上を月3,000円とした。また、新たに、第3子以降の幼稚園・保育園の保育料免除事業制度を創設し、全額免除するものである。

  一方、京都府老人医療助成制度(マル老)は、今年4月から、現行3割負担を1割負担へ軽減している制度を、2割負担へと引き上げ、また対象者を世帯全員が所得税非課税とすることとされた。

ブラックバイト根絶を 青年・学生との要求懇談会を開催

2015/01/22 更新
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 民青同盟京都府委員会は21日、若者・学生の違法な働かせ方をなくそうと、京都労働局や京都府へ実態調査の強化や身近な相談窓口の設置などを申し入れました。その後、日本共産党京都府会議員団と懇談し、この間のアンケート調査で明らかになった深刻な実態や今後の取り組みなどについて意見を交わしました。

青年要求懇談会2.JPG

 議員団との懇談で青年や学生からは、「個人経営のカフェのバイトで、深夜まで働いても割増賃金がない」「大学で授業中でもバイト先から電話で呼び出される」「行政は頑張っていると言うが、労働者の権利や相談窓口を知らない学生は多い」といった実態が紹介されました。最後にかみね副団長は、「若者の権利を守らせる運動を一緒に取り組んでいこう」と呼びかけました。

 議員団からは、まえくぼ義由紀団長、かみね史朗副団長、島田けい子府議、原田完府議、さこ祐仁府議、成宮まり子府議、馬場こうへい府議の7名が参加しました。

暴走政治ストップ 国民が主人公の政治へ 全力で頑張ります

2015/01/05 更新
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 5日朝、府庁東門前で仕事始めの府庁職員のみなさんに、日本共産党府会議員団がそろって初出宣伝を行いました。宣伝には、こくた恵二衆議院議員と井上さとし参議院議員も参加し、訴えを行いました。

 今年も日本共産党京都府会議員団は、府民の声を府政に届け、その実現のために全力で取り組みます。

 2015年も引き続きよろしくお願いいたします。

20150105初出宣伝-府庁東門.JPG

米軍Xバンドレーダーが本日運用開始。抗議声明を発表しました

2014/12/26 更新
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京都府政記者クラブ、丹後広域振興局同時資料配付-2.jpg 京丹後市経ヶ岬へのXバンドレ-ダーの配備準備が完了し、本日(26日)午後9時から本格運用を開始することを、防衛省が京都府に通告しました。

 日本共産党京都府会議員団は、直ちに抗議声明を発表しました。

 抗議声明全文はこちら↓

京丹後市への米軍Xバンドレーダーの運用開始に抗議する.pdf

 また、京都府政記者クラブと丹後地域振興局へ同時に配布された資料も、こちらにアップします。↓

京都府政記者クラブ、丹後広域振興局同時資料配付.pdf

 府会議員団は、「オール沖縄」の米軍基地建設反対の闘いをはじめ、全国の闘いと連帯し、基地の運用中止、基地撤去を実現するために、いっそう全力をあげる決意です。

「2014年年度12月議会を終えて」談話を発表

2014/12/26 更新
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 12月1日から始まった12月定例会が、12月24日に閉会しました。

 12月議会の特徴、日本共産党京都府会議員団として論戦や立場などをまとめています。ぜひご覧ください。

2014年12月定例会を終えて.pdf

自民党「慰安婦」問題に関する意見書採決に抗議する声明、米軍レーダー基地の本格運用に抗議する声明を発表しました

2014/12/24 更新
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1.歴史の捏造は許されない―自民党京都府議団提案の「従軍慰安婦」問題に関する意見書案の採択に厳しく抗議する

 本日24日の京都府12月議会の最終本会議にて、自民党府会議員団提出の「いわゆる『従軍慰安婦』問題の更なる真相解明と早期解決を求める意見書案」が、自民党・維新の党、京都創生フォーラムの賛成多数によって採択されました。

 自民党の意見書提案が明らかになって以降、様々な団体が抗議の要請をされ、本日24日お昼の府庁前抗議行動にも多数の団体・個人が駆けつけました。自民党はそうした抗議の声を無視するかのように、意見書案を本会議に提出。維新の党と創生フォーラムもこれに賛同し可決されました。

 日本共産党府会議員団は、「歴史の捏造は許されない」と抗議声明を発表しました。

 抗議声明全文はこちら↓

従軍慰安婦問題 自民党意見書への抗議声明.pdf

 また、本会議終了後に千本三条にて抗議の街頭宣伝を行うとともに、抗議声明を発表しました。

20141224千本三条での抗議宣伝.JPG

 意見書案の採択にあたっては、日本共産党府会議員団を代表して、山内よし子議員(京都市南区)が反対討論。性奴隷状態とされた事実は動かすことができないことであり、府議会の見識が問われている。被害者への真摯な謝罪と保障などの早期解決こそ求められているなど、厳しく批判しました。

 山内議員の最終本会議での討論全文はこちら↓

山内議員-意見書討論.pdf

20141224「慰安婦」意見書、府庁前抗議.JPG

 本会議前に行われた府庁前での抗議行動でも、山内議員が抗議の発言をしました。

2.米軍レーダー基地の本格運用開始に抗議する

 本日24日、京丹後市の米軍レーダー基地の本格運用が今週中にも開始されることが明らかとなりました。先日23日には、京丹後市内で基地反対の集会が850人の参加で開催されましたが、そうした地元住民や府民、日本国民の反対の声を踏みにじるものであり、断じて許されません。

 抗議声明全文はこちら↓

米軍レーダー基地の本格運用開始に抗議する声明.pdf

歴史の捏造を許すな! 自民党提出の意見書案ストップを!

2014/12/22 更新
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自民党府会議員団提出の「いわゆる『従軍慰安婦』問題の更なる真相解明と早期解決を求める意見書案」について

2014年12月22日

日本共産党京都府会議員団

団長 前窪義由紀

 本日夕刻から開かれた議会運営委員会理事会で、自民党府会議員団は「いわゆる「従軍慰安婦」問題の更なる真相解明と早期解決を求める意見書案」を24日の最終本会議に提出することを表明した。

 意見書案の主な内容は、朝日新聞の吉田証言報道の取り消しを口実に、「更なる真相解明が不可欠」と述べ、また「諸外国の従軍慰安婦の存在を前提にした歴史教育」と批判し、それを「我が国の国益の損失」「在外邦人が厳しい環境におかれている」などと指摘し、政府に「更なる調査・検討を実施し」「歴史の事実と教訓の次世代への承継に取り組むこと」を要望している。

 これらは、戦争犯罪を容認し、「従軍慰安婦」問題をはじめ、侵略戦争による多くの被害者の人権を踏みにじる歴史の捏造であり、国際的に見ても極めて重大で、断じて許されない。

 まして、京都府議会では、2013年2月議会で「旧日本軍『慰安婦』問題の早期解決を求める意見書」が府民的運動とあいまって採択されたが、今回の意見書案は、その否定につなげようとするものである。

 すでに多くの府民や市民団体により、自民党や各会派に、この意見書の提出と採択に反対を求める府民的取り組みが急速に広がっている。わが党は府民のみなさんと力を合わせ、自民党の意見書案採択を許さないたたかいに全力をあげるものである。

↓自民党議員団が提出している意見書案はこちらです。

自民党提案意見書案.pdf

なお、12月24日には、山内議員が本会議にて討論を行う予定です。ぜひ傍聴にお越し下さい。

一般質問に浜田、迫、島田の各議員が立ちました

2014/12/20 更新
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12月議会の一般質問が15、16日の両日おこなわれ、日本共産党からは浜田良之(15日)、迫祐仁、島田けい子(16日)が立ちました。

 浜田議員は、○老人医療助成制度(マル老)の継続・拡充について○教職員の多忙化問題○鴨川上流の産業廃棄物の撤去対策について質問しました。

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浜田議員一般質問質疑(大要).pdf

 迫議員は、○中小企業の資金繰り、融資制度について○西陣振興○丹後の工賃問題などをとりあげました。

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迫祐仁議員一般質問質疑(大要).pdf 

 島田議員は、○危険ドラッグ対策○北部医療センターの緊急ショートステイ問題などを追及しました。

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島田議員一般質問質疑(大要).pdf