議員団活動

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京都府知事に「在日米軍基地強化のための饗庭野日米合同演習へのオスプレイ参加に反対する申し入れ」

2013/08/26 更新
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 26日、日本共産党京都府会議員団は、山田京都府知事に対して「在日米軍基地強化のための饗庭野日米合同演習へのオスプレイ参加に反対する申し入れ」を行いました。

 これは、陸上自衛隊と米海兵隊が10月に滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野演習場でおこなう戦時想定の日米共同訓練に、米軍普天間基地に配備されたMV22オスプレイを参加させるとの報道がされており、党議員団として日米合同演習の実施及び演習へのオスプレイ参加に強く反対することを申し入れたものです。

また、京丹後市経ヶ岬への米軍Xバンドレーダー基地の建設など一連の動きが「日本の安全を守る」ものでなく、在日米軍基地の強化・固定化そのものであることを指摘し、在日米軍基地強化につながるオスプレイのさらなる受け入れや、訓練を全国に広げることは断じて許されず、府として、訓練とオスプレイ参加の中止、米軍Xバンドレーダー基地の設置中止、を国と政府に求めるよう強く要求しました。

申し入れには、前窪義由紀団長、加味根史朗副団長、光永敦彦幹事長、成宮真理子府議が参加。府からは辻村徳夫総務調整課長が対応しました。

なお、この件で本日防衛省にも申し入れを行いました。浜田良之府議が参加しました。

2013年8月26日 オスプレイ申し入れ.pdf20130826オスプレイ申し入れ.jpg

府議会テレビ広報番組「政治を語る」放映ご案内

2013/08/21 更新
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広報番組、テレビでの常任委員会が行われます。今回は「総務・環境常任委員会」テーマは~京都府のエネルギー政策を考える~です。

出演議員は、かみね史郎・島田けい子両府議(右京区選出)

放映は8月25日(日)午前10~11時、再放映は26日(月)午前9時30分から。KBS京都テレビです。

ぜひ、ごらんください。

 

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京丹後市に米軍専用基地配備は容認できない

2013/08/01 更新
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8月1日、防衛省から要請されている京丹後市経ヶ岬にTPY-2レーダー(Xバンドレーダー)配備について、京都府知事と京丹後市長とが協議を行うとのことで、これに対して要請は受け入れないで、配備は反対とのアピール行動が府庁正門前で行われました。

昨夕の緊急呼びかけにもかかわらず約70名の府民が参加し、午後は約2万筆の受け入れ反対署名が提出されました。

米国本土防衛ミサイル構想は米国のためのものであり、日本が戦争に巻き込まれる危険があります。

そもそも米軍基地は日本に京都に必要なくこれ以上増やすことなど許されません。

 

米軍専用レーダー基地設置に反対を 緊急申し入れ

2013/07/31 更新
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7月31日、府会議員団は、倉林明子参院議員、日本共産党府委員会とともに山田啓二知事に対して、米軍専用レーダー基地設置に反対する申し入れを行いました。申し入れは、知事が30日の記者会見で「京丹後市長と話をして最終的な決断をしていきたい」と話し、不安や反対の府民の声を無視し、京都への米軍基地設置、米本土防衛のXバンドレーダーの配置に手を貸しかねない状況になっていることから、基地設置反対を強く申し入れたものです。

 なお、京丹後市長と山田知事の会談が、8月1日午前11時に府庁で行われることが明らかになりました。

Xバンドレーダー緊急申し入れ.pdf

 

光永幹事長が議案、馬場議員が意見書案を討論  最終本会議

2013/07/04 更新
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 6月定例会は7月4日に閉会されました。日本共産党京都府議団は、第1号「平成25年度京都府一般会計補正予算(第2号)」、第2号「京都府税条例一部改正の件」、第8号「新総合資料館(仮称)新築工事請負契約締結の件」、第12号「関西広域連合規約変更に関する協議の件」の4件の議案に反対し他の議案7件には賛成。光永敦彦幹事長が議案討論を行いました。
 また、同議員団は「地方公務員給与大幅カットのための地方交付税削減と『骨太方針』の撤回を求める意見書案」、「消費税増税の中止を求める意見書案」、「原発再稼働に反対しすべての原発の撤退を求める意見書案」、「TPP交渉参加の撤回を求める意見書案¥」など8本の意見書案と橋下大阪市長の「慰安婦」発言の撤回と謝罪を求めるなど2本の決議案を提案。馬場紘平議員が討論を行いました。
                   ◇
 光永、馬場両議員の討論(大要)は、「資料ライブラリー」をご覧ください。こちら→

職員給与削減関連議案に反対  かみね議員が討論

2013/06/28 更新
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 本日、本会議で府職員給与削減関連の10議案の討論・採決がおこなわれ、日本共産党は反対し、かみね史朗議員が反対討論を行いました。議案は与党会派の賛成多数で可決されました。

 

 かみね議員は討論で、削減提案は▽消費税増税を国民におしつけることをねらった安倍内閣の不当な地方公務員給与削減に追従したものである▽人事委員会勧告に基づかず、職員組合との合意なしに強行した▽府職員給与の100億円カットで京都経済と消費を冷え込ませ、民間給与を押し下げ、景気回復に逆行するものである▽給与削減を実施しないという選択肢を最初から放棄している▽京都府公立大学法人の人件費削減を運営交付金の削減という形で要請し労使自治に介入した、と5点の反対理由をのべました。

 

 そのうえで、かみね議員は今回の府職員給与削減は、「地方自治の原則からも法的にも逸脱したもので本来撤回すべきもの。強行することは府政史上に汚点を残す暴挙」と厳しく知事を批判しました。

 

かみね議員の反対討論(全文)

20130628職員給与問題反対討論.pdf

国産牛のBSE全頭検査の継続を要請

2013/06/27 更新
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 日本共産党京都府会議員団(前窪義由紀団長、11人)は27日、府が7月1日から国産牛のBSE(牛海綿状脳症)の全頭検査を見直し、48カ月齢超えの牛を対象に検査を実施することにたいし、これまでとおり全頭検査を継続するよう申し入れました。

 申し入れは光永敦彦幹事長、西脇郁子、迫祐二、成宮真理子の各議員が行いました。

  申し入れでは○国に国産牛の検査牛の対象月齢を引き上げないよう求めること○府は引き続き全頭検査を継続すること、の2点を要望しました。

  全頭検査の見直しは、厚生労働省が月齢引き上げを決定したことを受けて実施するもの。府は、▽食品安全委員会が検査対象を48カ月齢超に引き上げたとしても人の健康影響は無視できると確定した▽OIE(国際獣疫事務局)において日本が「無視できるBSEリスクの国」と認定した○BSE対策を実施しているほぼすべての自治体で全頭検査を実施している、を見直し理由にあげています。

 

 申し入れ全文(PDF版)

    ↓

BSE全頭検査継続を求める.pdf

府職員や教職員の給与削減提案を撤回せよ

2013/06/17 更新
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 17日開会の6月定例会に、府職員や教職員、警察職員の給与を7月から引き下げる条例が提案されることにたいし、京都府職員・教職員労働組合連合は、同日府庁東門前で抗議集会を開催しました。

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 同労連は、提案は京都経済に甚大な影響を与え、すべての労働者の賃下げにつながるものと指摘。地方自治の本旨と地公交付税制度、公務員の供与決定原則を踏みにじるものだと批判し、提案の撤回を求めています。

 

 抗議集会では日本共産党の加味根史朗副団長が「削減案提案は議会のルールや地方自治を踏みにじるもので、知事の責任は重大。断固たたかう」と訴えました。

「京都に米軍基地はいらない」府庁包囲宣伝・デモ集会

2013/06/11 更新
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 6月11日正午から京都府庁東門前で『米軍専用レーダー基地反対』「京都に米軍基地いらない府民の会」による、宣伝と府庁包囲でもが取り組まれました。府会議員団から光永幹事長が代表して訴えをおこないました。

6月15日、午後1時から、現地の平海水浴場で反対大集会が開かれます。京都駅から貸し切りのバスが運行されます。

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高浜原発3.4号機の再稼働反対、もんじゅ・敦賀原発の廃炉、大飯原発の運転停止を京都府に申し入れ

2013/06/07 更新
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 7日、府会議員団は京都府に対し「高浜原発3.4号機の再稼働申請に反対し、もんじゅ・敦賀原発の廃炉、大飯原発の運転停止、原発からの撤退を求める申し入れ」を行いました。

 申し入れには、前窪義由紀団長、加味根史朗副団長、光永敦彦幹事長、島田けい子府議、西脇郁子府議が同行。府からは山田清司危機管理監が対応しました。高浜原発再稼働申請反対 京都府への申し入れ.pdf

 

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