京都北部地域の振興へアピール発表 党府議団と府委員会
日本共産党京都府議団と同党府委員会は7日、府北部地域振興へのアピール「米軍基地も原発もない、京都北部地域の真の振興へ」を発表しました。
アピールは、「京都北部は、豊かな自然と歴史、伝統、ふるさとを愛するみなさんの強い思い、住民の自治と運動が培われてきた地域です。北部地域を壊し、だいなしにする米軍基地設置、TPP。悪政をゆるさない声と運動をごいっしょに広げにひろげようではありませんか」と呼びかけています。
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日本共産党京都府議団と同党府委員会は7日、府北部地域振興へのアピール「米軍基地も原発もない、京都北部地域の真の振興へ」を発表しました。
アピールは、「京都北部は、豊かな自然と歴史、伝統、ふるさとを愛するみなさんの強い思い、住民の自治と運動が培われてきた地域です。北部地域を壊し、だいなしにする米軍基地設置、TPP。悪政をゆるさない声と運動をごいっしょに広げにひろげようではありませんか」と呼びかけています。
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日本共産党京都府会議員団(前窪義由紀団長)は6月5日、同党京都府委員会、同京都市会議員団とともに、関西電力に、高浜原発3,4号機の運転再開の申請を撤回するよう申し入れました。
申し入れは、同京都支社で前窪団長、加味根史朗副団長と倉林明子参議院京都国政委員長、井坂博文京都市議団副団長が行いました。
申し入れは、福島第一原発事故がいまだ収束がつかず、原発が人類と共存できないことを示している下で、安倍内閣が原発再稼働を進めようとしていることは国民の同意をえられるものではないと指摘。関西電力の高浜原発運転再開申請は断じて認められないとして撤回を求めました。
また大飯原発をただちに停止し他の原発の再稼働も断念するよう迫りました。
申し入れに関電側は「安定的な電気の供給に、原発は主要な電源と考えている」とのべ、再稼働申請に固執する姿勢を見せました。
申し入れ全文(PDF版)はこちら
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2012年から13年にかけての1年間のまとめと正・副議長、監査委員、委員会の正・副委員長を選出する5月臨時議会が5月24日閉会しました。日本共産党京都府会議員団は同27日、同臨時会議についての概要と府議団のたたかいをまとめた団長談話を発表しました。
「2013年5月臨時議会を終えて」(PDF版)
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5月臨時会は24日に閉会しました。新議長、副議長を選出するとともに、聚楽第本丸の堀の石垣が発掘された京都府警西陣待機宿舎の新築工事請負契約変更など議案3件が原案通りに可決しました。(議決結果はこちら→)
また6常任委員会、5特別委員会の新たな構成が行われました。日本共産党議員の所属は次の通り。
【常任委員会】
総務・環境常任委員会 加味根史朗 島田敬子
府民生活・厚生常任委員会 光永敦彦 西脇郁子
文教常任委員会 山内佳子 浜田良之
農商工労働常任委員会 迫 祐二 成宮真理子
建設交通常任委員会 前窪義由紀 馬場紘平
警察常任委員会 原田 完
【特別委員会】
防災・危機管理対策特別委員会 西脇郁子 浜田良之
関西広域連合に関する特別委員会 前窪義由紀 光永敦彦 山内佳子
スポーツ振興特別委員会 原田 完 馬場紘平
広域交流連携促進特別委員会 加味根史朗 成宮真理子
暮らしの安心・安全対策特別委員会 島田敬子 迫 祐二
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5月臨時議会では、全員協議会が開催され、京丹後市経ケ岬に計画されているXバンドレーダー配備について防衛省から説明がありました。詳しくはこちら→
5月21日、米軍専用レーダー基地に関して、防衛省と京都府から説明を聞く京都府議会全員協議会が行われました。それに対して各会派からの質疑応答があり、わが党議員団からは、光永敦彦幹事長と浜田良之議員が発言しました。
浜田議員と光永議員の発言と答弁の概要と配布された資料をアップします。
24日開会の5月臨時会で行われる議長・副議長や常任・特別委員会の正副議長選出にあたって、日本共産党京都府議団は同日、議会の民主的な構成をおこなうよう議長ならびに各会派に申し入れました。
申し入れでは、府議会では20年近くにわたってすべての役職から共産党を排除し、「与党会派」で占めるという不正常な状態が続いていると指摘。議席数に応じて公正に配分するなど、議会構成に民意を反映するのが憲政の常道であるとし、これにもとづいて現在の不正常な事態をただちに解決するよう求めました。
申し入れ(PDF版)
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本日、5月臨時会が開会、京都府警察官西陣待機宿舎工事請負契約変更の軒や府税条例の一部改正などが提案されました。
また、議長・副議長や常任・特別の正副委員長、関西広域連合議会議員などの選出が行われます。
会期は24日まで。
橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表)が「慰安婦制度は必要だった」と暴言したことにたいし、15日、日本共産党の京都府内全女性議員が抗議声明を発表しました。
「政治家としての資格も資質もありません」と題した抗議声明で、橋下氏に妄言の撤回と謝罪、大阪市長の辞職を求めています。
声明には50人の日本共産党女性議員が全員が名を連ねています。
全文(PDF版)はこちら
声明発表後、夕方5時半から四条河原町で抗議の女性議員宣伝が行われました。
日米両政府が京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯地に米軍専用レーダー基地(Xバンドレーダー)を設置しようとしている問題で、日本共産党京都府会議員団はこのほど、「住民を危険にまきこむ米軍専用レーダー配備はストップを」と呼びかける緊急のビラを発行しました。
ビラ(PDF版)
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5月1日はメーデー。日本共産党京都府議団(前窪義由紀団長)は全議員が京都と宇治両市のメーデーに参加。参加者を激励・連帯のあいさつを送るとともに、元気に行進しました。
京都市内の二条城前広場で開催された第84回全京都統一メーデーには1万人を超える労働者が参加。日本共産党の井上さとし参院議員が来賓として、労働者の暮らしと権利、憲法を守ろうと訴え。参院選勝利して国政転換への決意をのべました。
○行進に向かう(左から)原田、上原、迫、島田、西脇、加味根の各氏
○穀田氏とともに参加者を激励する馬場議員
○府委員会前で激励する光永、山内両議員
○浜田議員は宣伝カーから訴え(井上参院議員、倉林明子参院京都選挙区候補と)
前窪団長は、南山城統一メーデーに参加しました。