梅木議員が意見書・決議案討論、さこ議員が議案討論。11月定例議会が閉会
12月16日の11月定例議会閉会本会議で、梅木のりひで議員(京都市左京区選出)が意見書・決議案討論、さこ祐仁議員(京都市上京区選出)が議案討論に立ちました(写真、上から)。
12月16日の11月定例議会閉会本会議で、梅木のりひで議員(京都市左京区選出)が意見書・決議案討論、さこ祐仁議員(京都市上京区選出)が議案討論に立ちました(写真、上から)。
松尾孝議員(京都市伏見区選出)は12月9日の府議会本会議で一般質問し、先の総選挙で農業つぶしの自公政権に国民がキッパリした審判を下したいま、農政の転換が求められていると指摘し、農業問題で山田啓二知事の姿勢をただしました。
山内よし子議員(京都市南区選出)は12月8日の府議会本会議で一般質問に立ち、来年4月開校予定の八幡支援学校のスクールバスと学校給食を一方的に民間委託する方針が示された問題で、これを撤回し直営に戻すことを強く迫りました。
みつなが敦彦議員(京都市左京区選出)は12月7日の府議会本会議で一般質問に立ち、事業仕分けと介護保険の問題で、山田啓二知事の姿勢をただしました。
30人学級を進める会、子どもと教育・文化を守る京都府民会議、障害児・者の生活と教育を豊かにする会は4日、合計73815筆の署名を添えて、府議会に3種類の教育請願を提出しました。
署名確認会議には、日本共産党府議団も参加、山内よし子議員があいさつしました。
日本共産党の原田完議員(京都市中京区選出)は12月3日の府議会代表質問で、年末年始にかけて深刻さを増す府民の暮らしと中小零細企業支援、雇用問題などで山田啓二知事の姿勢をただしました。
また、11月30日の開会本会議では、前窪義由紀議員(宇治市・久御山町選出)が、人事委員会勧告に基づく府職員の給与条例改定議案の反対討論に立ちました(写真、上から原田議員、前窪議員)。
日本共産党も参加する自治体要求連絡会は3日、府職員の出勤時間にあわせて、府庁東門前で早朝宣伝を行ない、雇用や暮らし、営業問題での府への要求などを訴えました。
日本共産党府議団から、この日に代表質問に立つ原田完議員が訴えを行ないました。
民青同盟京都府委員会は2日、毎週七条ハローワーク前で実施している若者生活実態アンケートで寄せられた声に基づき、京都府と青年雇用問題などで懇談、山田知事あての要望書を手渡しました。
懇談には、府委員会役員と元ホームレスの男性も参加。かみね史朗府議、原田完府議が同席し、成宮まり子京都国政委員長も同席しました。但馬府労政課長が対応しました。
日本共産党府会議員団は26日、山田啓二知事に対し、生活支援緊急対策と2010年度京都府予算に対する要望の申し入れを行ないました。
申し入れには、新井進、まえくぼ義由紀、かみね史朗、原田完、山内よし子、西脇いく子、上原ゆみ子、さこ祐仁の各議員が参加し、小石原範和副知事が対応しました。
25日、暮らし・雇用・営業が年末を控えきびしさを増す中、総選挙後の新しい政治情勢のもとで、暮らしを守る政治を実現しようと、府市民総行動が行なわれました。
この日は、早朝宣伝に始まり、昼休み集会やデモ、京都府、京都市に対する要請行動が終日繰り広げられました。
写真は、府民のみなさんとともに、昼休み府庁包囲デモに参加する日本共産党府議団。